赤崎日誌

2020年度日誌

ふくいのおいしい魚献立

 今日の給食は「ふくいのおいしい魚献立」でした。ハマチの照り焼き、もやしとキュウリのひたし、たぬき汁、ご飯、牛乳をおいしくいただきました。絵を見ながら、ハマチの特徴や大きくなるにつれて名前が変わる魚であるという説明を聞きました。また、実際に魚を扱っている魚屋の方からもお話を聞くことができ、自分たちが食べている魚に対する理解を深めることができました。

 
 

ふくい自慢の地場産給食

 今日は、敦賀の小・中学生が考えた献立をもとにした「ふくい自慢の地場産給食」でした。あわら市特産の「とみつ金時」というさつまいもを福井県産牛肉で巻いた「福井県産牛の巻き巻きフライ」、大野市で生産されている「九頭竜まいたけ」を使った「まいたけとほうれん草のスープ」、福井名産の絹織物「羽二重」から名前がつけられた「羽二重もち」、ご飯、牛乳をおいしくいただきました。

 

学び深まる「学び合いあいタイム」

 今年度2回目の「学び合いあいタイム」を行いました。子どもたち同士が他学年の授業を参観し、参観カードに良かったことを書いて感想を伝え合います。
 初日の今日は、1・2年生の算数の授業を前半は5・6年生が、後半は4年生が参観しました。1・2年生は真剣に課題に取り組み、その姿を参観した上級生もお互いに良い刺激を受け、学びへの意欲を高めることができました。

 
 

人権について考えよう!

 4日(金)に人権集会を行いました。人権週間に合わせ、赤崎小学校でも7日(月)から18日(金)までの2週間を「赤崎人権週間」として、人権意識を高め、実践意欲につなげる取り組みを全校で進めます。
 人権集会では、人権擁護委員の方のお話を聞き、「人権とは何か」について考えました。また、人権週間の取り組みとして、自分と友達の良いところをカードに書き、互いの良さを再発見し、伝え合う活動を行います。