赤崎日誌

2020年度日誌

体育大会に向けて

 久しぶりに校庭で全校体育の授業。体育大会に向けて、チームに分かれてリレーの練習を始めました。まずは6年生のリーダーを中心にバトンパスの練習です。上級生が1年生に丁寧に教えていました。バトンパスはチームワークの見せどころです。これからの上達が楽しみです。
 夏休み明けから始めた一輪車の練習は体育館で行っています。1年生も少しずつ上達し、上級生は集団演技の練習に取り組んでいます。来週からは外での練習を始めます。

 
 

校内掲示が充実

 修学旅行と校外学習が終わり、子どもたちは見学地で学んだことや思い出を絵や作文、俳句にまとめました。各学級で発表し合った後、多目的ホール横の掲示板に、写真とともに全員の絵や作文を掲示してあります。楽しかった様子が伝わってきます。

 

 体育館横の掲示板には、「おすすめの本紹介」「夏の俳句」など、赤崎っ子12人の個性あふれる作品を掲示しています。

 

スーパーマーケット見学

 4年生が、社会科の「はたらく人とわたしたちのくらし」についての学習で、スーパーマーケット見学に行きました。店長さんの詳しい説明を聞きながら店内や作業場を見学させていただき、働く人々の思いや工夫を知ることができました。また、実際に商品を購入するおつかい体験をすることで、説明していただいた商品の種類や品数、売り場の工夫について改めて注目することができました。

  

食品ロスを減らすには?

 4年生が、食品ロスについて学習しました。子どもたちは、日本の家庭から出る年間の食品ロスの量を知り、予想していたよりもはるかに多いことにとても驚いていました。食品ロスを減らすために自分たちにできることを考え、「残さず食べる」「食べきれる量だけ取る」など、食品ロスを出さない工夫について発表しました。