中郷News 2025

令和7年度

スポーツフェスティバルに向けて

 どの時間帯にも、校庭から体育でリレーをする子ども達の歓声が聞こえてくる季節になりました。どの学年も、スピードを落とさずにバトンをパスする練習をしながら、チームワークを高めています。

 同じ色の仲間を応援する声、たとえ順位は後の方になっていても、頑張りを応援し最後まであきらめずに元気づけるような温かい声が響いています。時には、走っている選手以上に、パワーいっぱい、からだいっぱいで応援する子ども達の輝く姿もみられます。

 

 今年、子ども達が考えつくったテーマは「一致団結、勝っても負けても笑顔で Na・Ka・Go!」です。練習の時から、前向きな気持ち全開で仲間とともに運動を楽しんでいる子ども達です。

 

2年生 鮎の学習

 敦賀市河川漁業協同組合の方々を講師に招いて、2年生は、鮎の生態について知る学習をしました。

 5月には笙の川での稚鮎放流を体験している子ども達、鮎の身体のこと、鮎の一生について、また、鮎の友釣りについて、竿も実際に握らせていただきながら、楽しく学びました。

 水槽の中で泳ぐ鮎を見たり触ったりしながら、「香魚」といわれるように本当にスイカの匂いがするのか確かめてみる子ども達や、アブラビレや黄色い斑点を確かめている子ども達もいました。

 お話を聞きながら、鮎のことをもっと知りたくなった様子の子ども達でした。

 

 

4年生、6年生、ドラムサークル体験会 

 4年生、6年生がそれぞれ、県文化振興事業団、ヤマハミュージックジャパンの事業に参加し、ドラムサークル体験をしました。

 打楽器のリズムに乗り、みんなと呼吸をあわせて2種類の打楽器を演奏することのできた楽しい時間でした。

 子ども達の中から、指揮者(演奏をリードする人)がどんどん出てきて、太鼓のリズムを身体に響かせ、子ども達がひとつになり、笑顔いっぱいで気持ちよく演奏することができました。

児童集会 スポーツフェスティバルにむけて

 スポーツフェスティバルにむけて児童集会を開きました。学校の全学級の話し合いのもと、児童会代表委員会を経て全校児童の投票できまった大会のテーマの発表がありました。また、赤組、黄組、青組の応援リーダーから、意気込みや全校みんなに向けての思いを伝える場がありました。

 「勝っても負けても、最後まで、笑顔で、あきらめず、力をあわせて頑張り抜きたいです。」そんな強い思いが伝わってきました。

 スポーツフェスティバルを運営する児童会の委員会活動もはじまります。子ども達の活躍が楽しみです。

 

 

2年生 保健学習

 2年生は「子ども救急隊になろう」という課題をたて、けがの手当てについて学習しました。

 擦り傷、捻挫、鼻血などのけがをしたときの正しい応急処置の方法について学びました。また、大きなけがが起こった時には、必ず大人に知らせることも学びました。ワークショップでは、友達がけがをしたときに役割を分担してけがをした人を助ける場面をロールプレイしました。

 けがをした人、けがの応急処置をする人、大人に知らせに行く人、けがをした人に安心する声かけをする人、に分かれて、模擬体験をしました。

 正しい手当てとやさしい言葉で体とこころの手当てができることに気づいた2年生です。

 

 

4年生 防災教室

 市の危機管理課の職員の方々を講師に迎えて、「防災のまち」づくりについてお話をお聞きしました。

 災害について、特に地震による津波発生時の避難のこと、大雨による土砂災害や浸水について、ハザードマップで確認しながら、その危険性について学びました。まずは、自分の住んでいる地域が、どのような危険があるのかを知っていることが大切と学びました。

 エネルギー電力を生み出すためのさまざまな発電方法についても学びました。その中で、万一の原子力発電事故災害の際にはどのような避難行動をするべきかについても学びました。

 

 避難時に備え、日頃からの備蓄や防災リュックの準備の大切さについても気づき考える子どもたちでした。

4年生「リサイクル教室」

 サントリーの企業の方を講師に向かえ、4年生は「リサイクル」について考える学習をしました。

 ボトルtoボトル の運動をすすめていくために、私たちができることについて子ども達は学ぶことができました。10本のペットボトルからリサイクルできるボトルは3本分のみということ、サスティナブルボトルの開発(10本から10本分リサイクルできるボトルの開発)に企業の方々が取り組んでいることも知りました。

 ペットボトルのキャップをはずす、ラベルをはがす、そして潰して小さくして、リサイクルBOXにいれる、この一連の行動をすることで、地球の自然をまもる活動に貢献できるということを知りました。これから、実践できること、実践していきたいこととして、私たちがすすめていける運動ですね。

 

いじめについてかんがえる(ひまわり教室)

 5年生は、ひまわり教室で「いじめ」について、また、自分の生き方について考える学習をしました。市の人権擁護委員の方、敦賀警察署生活安全課のスクールサポーターを講師にむかえ、いっしょに考える時間を持ちました。

 なぜ、いじめにつながるような行動をしたり、人の悪口を言いたくなるのか、人間は自分の性格を変えることができるのか、脳科学をはじめとする科学的な根拠ももとに、話が進みました。

 いじめの場面に出くわしたとき、自分はどちらにするかを考えることで自分の性格や行動が変わるということ、また、人が変わるチャンスはたくさんあり、周囲の人がその人にやさしくかかわることで、一緒に成長していけるということも気づきました。悪いことを悪いことと思わず平気で生きていることは、そのこと自体が自分のこころや身体を傷つけているということ、ノンフィクション動画を見ながら考える時間もありました。

 強い人はやさしい人、そんなすてきな言葉にもふれることができました。

 

 

 

 

 

 

4年生 キャリア教育

 4年生は、県のキャリア教育事業に参加し、鯖江市光道園の職員の方々を講師にむかえ、福祉について、また福祉に関わる仕事についてお話をお聞きしました。

 「障がい」とは相手を知ろうとすること、相手に寄り添い思いやることでその壁がなくなるということを知りました。自分が何ができるか、自分の得意なことをその人のためにどう使えるかを考えることで、「障がい」という壁が乗り越えられるということに気づきました。

 また、「福祉」とは「みんなが幸せいっぱいになること」であり、そのために「自分の持つよいところを発揮していこう」というお話もありました。目隠しじゃんけんゲームや手話クイズにも挑戦しながら、楽しく学んだ4年生でした。

3・6年生 キャリア学習

 3年生、6年生は、地元で働く企業の方々を招いて、「働く」ということについて学ぶ県の事業に参加しました。今回は地元の日本ピーエス株式会社の方が学校に講師として来てくださいました。

 土木事業について、橋をつくるということについて、働くということについて、そして、敦賀の良いところについて、たくさんのお話を聞くことができました。

 「ダビンチの橋」体験では、木々のパーツを組み合わせることで、釘も接着剤も使わずに頑丈な橋が組み立てられることを知りました。理科的、数学的な学びが応用されていること、興味深く体験できました。

 3年生も、6年生も、地域で働く専門家と交流して直接に学ぶことのできる楽しい時間になりました。

1・2年生 ひまわり教室 

 敦賀警察署生活安全課の方々を招いて、「万引きや、SNSでのトラブルや事件に巻き込まれないように」考える時間を持ちました。

 SNS、インターネットを利用する時の注意として、「ゲーム脳」依存症にならないようにするためにはどうしたらよいか、人の悪口を書くことがいじめにつながり、犯罪になることも知りました。SNSで知り合った人に会いにいったり、自分の個人情報を教えたりしないこと、自分の身体を大切にすること、プライベートゾーンは人に見せないこと、人のプライベートゾーンにもさわったりふれたりしてはいけないこと、等々子ども達の生活の中に潜む危険についてもいっしょに考えました。

 ルールやきまりを守る、ということは、自分と相手を守ることにつながります。自分と相手を大切にして良い友達でいるためににはどうしたらよいか、子ども達は、今日の学びからの考えを伝え合っていました。

歯磨き上手になろう

 4年生は、歯科衛生士の方々といっしょに、「むし歯を予防する歯磨き」の仕方を学びました。永久歯が生え始め、歯の表、裏はもちろん、歯の間や隙間など、場所によって磨き方を工夫する必要があることを学びました。先日の秋の歯科検診でも、「4年生あたりから、むし歯になりやすい人、そうでな人が分かれてくる。永久歯をはじめ、しっかり磨けてるかが分かれてくる。」と歯科医の先生からもご指摘がありました。

 たてみがき、前歯の裏の磨き方、奥歯の磨き方、抜けた歯の横の磨き方等、歯ブラシのつまさきやかかとの部分を上手に使い、手鏡で確認しながら、磨き方のこつをつかんでいました。

 毎日の歯磨きに、今回まなんだことを早速いかしながら実践していきましょう。

学校でおこりそうなけがをふせごう

 2年生は、保健学習で「学校で起こるけがについて」考えました。

学校の中でけがをしそうな行動をとっている人を絵の中から見つけ、どのような危険性があるかを考えました。そして、どうすれば、けがを防げるかについても思いを広げました。

 学んだことを毎日の生活にいかしていきましょう。

アサガオの蔓でリースづくり

1年生は生活科で育てたアサガオの蔓や茎、葉をつかってリースづくりをしています。くるくるっと丸め輪っかにするのが、なかなか難しそうでした。こつをつかんだら、それをまわりの友達に教えている姿はたのもしく微笑ましいです。

シャボン玉 とんだ!

 1年生は、生活科の時間に、「シャボン玉」をとばしました。どうしたら、大きなシャボン玉ができるか、どうしたら長い間こわれはじけないシャボン玉がつくれるか、考えながら一生懸命、そして楽しく学んでいました。

Happy Wednesday 外国語の授業の様子から

  ALTの先生たちといっしょに、外国語の授業を楽しんでいます。

 6年生の教室では、ALTの出身国の話を聞いたり、自己紹介をしたり、ゲームをしたりと、英語を聞いて、使って、話して、楽しくコミュニケーションを図っていました。

 

体育の授業から

 ほんの少しですが、気温も下がり、校庭にも秋の風が吹くようになりました。体育の時間には、「待ってました」とばかりに、校庭を走り抜く子ども達の姿が見られます。

 10月に開催される「スポーツ・フェスティバル」に向けて、徒競走やリレーのバトン・パスの練習をしている子ども達です。

(4年生の体育の授業の様子)

図書の寄贈

日本教育公務員弘済会福井支部から、学校図書館に子ども達への本が寄贈されました。

 「くらべてみよう!どうぶつの赤ちゃん」

 「みぢかな『なぜ?』からはじまる『たくさんのふしぎ』」

 「どっちもすごい そっくり!しぜんとテクノロジー」

 「ようこそ!虫のぬけがら博覧会」

 他全16冊です。

 わくわくするような表紙を、どんどんめくって、不思議の世界にはいりこんでしまいそうな図鑑や図書がそろいました。

 「わあ」「へえ~」「すごい」「これ、ほんと?」・・・本のまわりに集まって、または、ひとりでじっくりと、本と対話する子ども達の目を輝かせた表情が思い浮かぶようです。 

 素敵な本の寄贈をありがとうございました。

授業が再開します

 子ども達の元気な声、明るい笑顔が学校に戻ってきました。

39日間の長い夏休みを地域で過ごした子ども達の横顔は、ちょっぴりたくましく感じます。地域の中で、自分で考え判断し、健康と安全に気をつけて生活することが多かった夏休みであったことと思います。

 オンラインでの全校集会では、校長から、2つのことを話しました。

 まず、夏休み中に、地域の110番の家の方から連絡いただいた子ども達の「親切なおこない」について紹介しました。中郷小の5年生の児童が道で拾った財布を110番の家に届け、すぐに警察に連絡、持ち主の方へ戻ったという話をお聞きしました。持ち主の方の気持ちを考え、きっと困っているだろうとすぐに行動した児童の人を「思いやる」気持ちがすばらしいと思います。話を聞いたまわりの人も幸せな気持ちになります。

 他の人を思いやる気持ちにつながる話として、次に、校長が夏休みに読んだ本について紹介しました。「科学がつきとめた『運のいい人』」(中野信子氏著)では、脳科学者である著者は「運のいい人は『他人と繋がって生きている人』『他人の気持ちを思いやる人』『他人の悪いところは大目に見て、良いところを褒めることのできる人』だ」と述べています。そのような行動により、脳内ホルモンが活性化し、「運のよい」と自覚する行動に導かれるとのことです。脳科学的にそれが証明されているところが興味深く印象に残りました。運の良し悪しは、神様が決めるのでは無く偶然の出来事でも無く、自分のこころの在り方できまるということ、私のこの夏の気づきについて伝えました。

 

 集会では引き続き、県から敦賀市小学校に派遣されたALTの先生、そして、コーディネーターの先生を子ども達に紹介しました。中郷小学校へは、毎週水曜日に来ていただき、高学年の外国語の授業をサポートしていただきます。授業以外でも、いっしょに給食を食べたり、遊んだり、お話ししたり、どんどん楽しく交流ができます。お二人の先生との出会いに感謝、そしてこれからの「Happy Wednesday」が楽しみです。

 

 

 その後の学級活動では、各学級で、夏休みの絵日記を交流したり、取り組んだ学習について交流したり、これからの学校行事について見通しを持ったり、敦賀祭りについてルールやマナーについて話し合ったり、と子ども達はどの学級でも久しぶりに会ったクラスメートと楽しく活動をしていました。

 久しぶりにみんなで楽しくグラウンドに出て駆け回ったり身体を動かしたりする姿も見られました。

 

<絵日記をもとに交流>2年生

 

<教室廊下に展示された力作・・・自由研究作品>6年生

 

<これからの探究学習の見通しを話し合い>6年生

 

 

<休み中に取り組んだ家庭科の課題についてみんなで共有し交流>6年生

 

 

<来週から開催される敦賀祭りについてマナーの話し合い>1年生

 

<クラスメートと校庭で遊ぶ子ども達>

 

<久しぶりに校庭で活動>

 

1学期前半・まとめの日

 子ども達は明日から39日間の夏休みにはいります。

 ふだんできないことにも、時間を気にせず思い切り挑戦したり楽しめたりできそうな夏休みです。まずは健康第一に、充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。

 各教室でも、夏休みを前に、生活の仕方や学習の取組についてみんなで確かめたり、考えたりする時間を持ちました。

 また、3時間目には、暑い体育館を避けて、オンラインで全校集会をおこないました。校長からは、・・・

 「考える」ことを楽しむ夏休みにしませんか、と提案をしました。ヨシタケシンスケさんの「それしかないわけないでしょう」(絵本)のはじめの部分をいっしょに読みながら、「考える」って楽しいこと、特に、「こんな未来があるかもしれない」「こんなことがあってもいいじゃない」とあれこれ思いをめぐらしてみることの楽しさを伝えました。

 生徒支援の担当からは、6年3組の子ども達もいっしょに加わって、夏休みに気をつけたいこと「ひまわり」について、全校で考える時間をもちました。

 ひ  一人で行かない

 ま  まわりをみて止まる

 わ  わるいことはしない

 り  リズムよく生活

 

 自分の命を守り、安全に過ごす力が、この夏休みを通してひとりひとりの子ども達に育ちますように、と願っています。