南の子NEWS【令和6年度】

南の子NEWS【令和6年度】

文部科学省から小学生のみなさんへのメッセージ

来週から学校がスタートしますね。みなさんに会えるのを楽しみにしています。

文部科学省から小学生のみなさん、保護者の方へメッセージが届いています。

文部科学大臣メッセージ(小学生).pdf

文部科学大臣メッセージ(保護者・学校関係者等 ).pdf

自殺予防週間ポスター.pdf

電話相談窓口リーフレット.pdf

 

【6年】小中接続連携事業(気比中学校で合同授業)

気比中学校区の6年生が、4つのクラスに分かれて、合同授業を受けました。

1時間目は、小学校の先生による国語の授業。「創作漢字をつくろう」という課題で、交流しながら、楽しく新しい漢字づくりを行いました。

2時間目は、中学校の先生による社会、英語、家庭科、美術の選択授業。少し緊張しながらも、和やかに学習することができました。

【4年】障がい者スポーツ出前講座、そして、いよいよ夏休み!

7月18日に、しあわせ福井スポーツ協会の方に来ていただき、「障がい者スポーツ出前授業」を行いました。

卓球バレーとフライングディスクを体験しました。どちらの種目も「誰でも楽しめる」「誰でも参加できる」ようにルールや道具を工夫してあることがわかりました。子どもたちは楽しそうに活動していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今日は夏休み前最後の1日。子どもたちは、夏休みをとても楽しみにしているようです。38日間の夏休みを有意義に過ごしましょう。

【全校集会】その昔、敦賀も空襲でたくさんの人が犠牲になりました

給食後の全校集会<遠隔>で、78年前にあった「敦賀空襲」について子どもたちにお話ししました。

緊迫した世界情勢の中だからでしょうか、子どもたちは真剣に被害の様子を映したスライドを見ていました。特に、6年生は修学旅行で「ピースおおさか」に行き、大阪空襲についても学習したところだったので、深く受け止めていたようです。

1回目7月12日、2回目30日、3回目8月8日の空襲。3回目には勤労学生も犠牲になったことや、模擬原爆が落とされたこと。敦賀湾に機雷がたくさん落とされたこと。そして、その後日本で起きた8.6、8.9の広島・長崎の原爆投下、終戦の8.15にも触れました。

夏が来る度に、戦争の悲惨さを思い出す人たちがいることに気付き、戦争のない世界を子どもたちと一緒に実現するために頑張っていきたいと思います。

【6年修学旅行】充実した体験ができました

4年ぶりとなった県外への修学旅行。

1日目は「学ぶ」。2日目は「楽しむ」。

子どもたちはそれぞれの活動に精一杯取り組みました。

出発式では、実際に「体験」することが目的であると団長から話がありました。そして、子どもたちはこの2日間、ネットでも、バーチャルでもなく、自分の目で耳、全身で「体験」することができました。この「体験」は、かけがえのない「経験」になり、これからの学校生活にも活かしていくことでしょう。

関係者のみなさん。保護者の皆さん。お世話になりました。

そして子どもたち。

お疲れ様でした。楽しかったね!!