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東浦NEWS
【小56】校外学習 ②
県庁の食堂で昼食をいただいたあと、セーレンプラネットを見学しました。セーレンプラネットは福井市自然博物館の分館で、宇宙の仕組みや魅力を「身近に」「わかりやすく」「楽しく」学べる施設です。全天周8K解像度で映し出されるドームシアターは、宇宙にいるかのような臨場感を味わえ、子どもたちも感動した様子でした。
今回の校外学習は、5年生が「6年生を送る会」の準備をしている時間を使って、6年生が計画を立て内容を考えました。目標どおり、5年生と6年生が一緒に楽しく学ぶことができて、みんな大満足。卒業を前に、素敵な思い出がまた1つ増えたようです。
【小56】校外学習
お天気にも恵まれ、6年生が企画した校外学習が始まりました。学校から出発する子どもたちが、敦賀駅で待っている子どもたちと合流して、JRで福井市へ向かいました。
午前中は、福井県庁を見学しました。県議会議事堂や総合防災センター、防災行政無線室や貴賓室、大会議室など、ふだんは入ることのできない場所を見せていただきました。春の陽気の中、福井城址も散策しました。
【中1】東大みかん愛好会との交流
中学1年生が、東大みかん愛好会の大学生とオンラインで交流学習を行い、東浦みかんに関する探究学習の成果を発表しました。福井駅と敦賀駅で行った東浦みかんに関するアンケート調査の結果をまとめ、そこからわかったことや今後の課題と探究学習の方向性を発表し、感想やアドバイスをもらいました。愛好会の方からは、「論理的にまとめられている」「グラフなどを用いて視覚的にもわかりやすい発表内容だ」等たくさんほめていただき、生徒たちは自分たちの取組に自信と達成感を覚えたようです。また、いただいたアドバイスは、大学生ならではの柔軟なアイデアや広い視野を備えたもので、大変勉強になったようです。この1年の交流学習の成果も活かしながら、次なる課題を持って探究学習を進め、東浦の魅力を発信していく予定です。
【小学校】業間体育
2月の最終日、雲ひとつない青空が広がり、やわらかな日差しが降りそそいでいます。気温も春の訪れを感じさせるあたたかさです。業間体育では、ひさしぶりに校庭の鉄棒で体を動かしました。子どもたちの元気な声が、校庭に響いていました。
【中1・2】出前授業
敦賀工業高校の出前授業がありました。生徒たちは、製図作業や木のブロックを組み合わせて橋をかける体験的な学習を通して、高校での学習内容により興味を持ったようです。また、3年生の課題研究の取組について直接お話を聞き、今後はオープンスクールに積極的に参加したいという生徒もいました。中学3年生での進路選択に向けて、今後もキャリア学習を進めていきます。