文字
背景
行間
東浦NEWS
【児童会】みんな遊び
「王様ドッジボール」をしました。相手チームの王様にボールを当てたら勝ちで、逆に、自分のチームの王様にボールを当てられたら負けとなるルールです。自由参加でしたが、呼びかけに応えて、小学生だけでなく、有志の中学生もたくさん参加してくれました。先生方も混じって、それぞれ自分のチームの王様を守ろうと大盛り上がり。児童会主催の「みんな遊び」は大成功でした。
【小学校】全校道徳
講師の先生に来ていただいて、2回目の全校道徳を行いました。人に親切をしたとき、気分がよくなったり、温かい気持ちになったりした経験は誰にでもあると思いますが、それは、脳内にプラスの感情にかかわる「オキシトシン」が分泌されるからということが分かりました。そして、そのためには、自分が心からそうしたいと思って行動することが大切だということも分かりました。明るく元気なあいさつをする、困っている人がいたら手伝ってあげる等、自然と行動できる人になりたいです。
【全校】「あいりす」バレンタイン企画
1月25日から展開中の「あいりす」誕生祭。14日のバレンタインデーに合わせて、生徒会が準備を進めてきた特別企画を行いました。スライドを使った「あいりすクイズ」などがあり、全校児童生徒が楽しみながら、「あいりす」に親しむ時間となりました。最後に「あいりす」のオリジナルクリアファイルが全員にプレゼントされ、みんなうれしそうに受け取っていました。「あいりす」の大好物は「元気なあいさつ」。これから、「あいりす」と一緒に、さらにあいさつ運動を盛り上げていけそうです。
【全校】リアクションタイム②
リアクションタイム2回目の今日は、「相手の話をうなずいてきこう!」を約束事として行いました。グループのメンバーもシャッフルしてあります。お題にそって話を進めていくと、あっという間に時間は過ぎていき、「もう終わりですか?」という声も聞かれました。活動後の振り返りでは、「話をうなずいて聴くことができた」や、逆に「上手にうなずくことができなかったから、次回はがんばりたい」などの感想が出されました。また、「話をうなずいて聴いてもらえて嬉しかった」や「話しやすかった」という感想もあり、聞き手の反応の大切さを感じ取っていました。「ちがうお題でも話してみたい」という生徒もおり、今後の展開も楽しみになってきました。
【全校】総合的な学習
小学生は、6年生を送る会に向けての準備を順調に進めています。5・6年生の校外学習の計画も、最終段階に入ってきました。中学1年生は、東京大学みかん愛好会との交流会に向けて、今年度の学びを振り返り、来年度への課題をまとめていました。中学2年生は、キャリア教育の一環として行う職場訪問の準備を進めています。総合的な学習は、小学生も中学生も大好きな学習です。教員は伴走者に徹し、子どもたちが主体となって取り組んでいます。