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東浦NEWS
【中学校】定期テストに向けて
定期テスト1週間前になり、中学生は今日からテスト週間に入りました。1年間の学習の成果が十分に発揮できるよう、授業にもいつも以上に集中して取り組んでいます。中学1年生の英語の授業では、有名人についてタブレットで調べたことをALTの先生にクイズ形式で説明していました。定期テストでは、「読む」「書く」「聞く」問題が中心になりますが、授業では「話す」活動に積極的に取り組んでいます。中学2年生の国語の授業では、言葉の性質を理解し、物事を複数の視点から眺める習慣をもつべきという、情報が溢れる現代を生きる私たちに不可欠な考えを、説明的文章を通して読み深めていました。
【小2】生活科
久しぶりに青空が顔を出した今日、授業で制作した「たこ」を持ってグラウンドに飛び出した2年生。風向を確認したり、ひもの長短を工夫したりしながら、吹いてきた風にのせて、上手にあげることができました。
その後、校舎に入って「かざわ」の試運転をしました。「かざわ」をうまく動かすには、風を送る角度や強さにコツがあるようです。ちょうどいいあんばいを見つけ、広い廊下を縦横無尽に動かせるようになって、大得意の2年生でした。
【小学校】大なわ 再チャレンジ③
日に日にレベルを上げている大なわ跳び。今日の業間練習では、全員の息がぴったりと合って、集中力も途切れることなく、今季最高の361回をたたき出しました。練習後のミーティングでは、ほぼノーミスでこの回数なので、目標を達成するには、大なわの回転を速くするしかない、ということになったようです。再チャレンジの期間はあと2日。子どもたちがどこまでやりとげるか、楽しみです。
【小学校】大なわ 再チャレンジ②
本日の大なわチャレンジは、永平寺町から視察に来られた町議会議員のみなさんに見守られながらスタートしました。休み明けの昨日とは違って、順調に跳ぶ回数がカウントされていきます。5分間に設定されたタイマーから、ピィーっと終わりの合図が鳴りひびき、本日の記録は314回。昨日よりは伸びましたが、子どもたちは、まだ満足していません。ふりかえりのミーティングでは、どこを改善すればよいか意見が出されました。昼休みを使って練習しようという提案も出されました。浦っ子たちの挑戦は続きます。
先生方の勉強会
児童生徒の下校後、先生方が、新たな取り組みに向けての勉強会を開いていました。どのように伝えたら子どもたちがよく理解できるか、どのような流れにするとよりよい効果が期待できるか、一人一人の子どもたちの顔を思い浮かべながら、真剣に考える姿がありました。
よりよい「かかわりの力」の育みをめざして、本校の新しい取り組み「リアクションタイム」が、今週の木曜日から始まります。