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東浦NEWS

東浦っ子タイム⑧

小学校4年生・6年生、中学校1年生・2年生の4人が、『くわがたのこと』『おすすめの本』『私ががんばっていること』『現代社会の問題』というそれぞれのテーマで発表しました。自分の興味・関心のあることについて、より効果的に分かりやすく伝えられるよう、工夫しながら話す様子がありました。中学3年生にとっては、最後の東浦っ子タイムになりました。卒業してからも、東浦っ子タイムで培ってきた伝え合う力を活かしていってほしいと思います。

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【小】なわとび大会

準備運動の後、まずは持久跳びの部を行いました。制限時間の10分間、一度も引っかからずに跳び続けた子や自己記録を更新した子、がんばる仲間に声援を送る子など、一人一人が精一杯がんばる姿がありました。大縄の部では、6年生から1年生でつくる縦割りのチームが、高速で回転する大縄の中に、間をおかずに次々と入っていく様子は圧巻で、観客からは思わず拍手や歓声があがりました。保護者や地域の方からは、「子どもたちから元気をもらった」とか「がんばっている姿を見られてよかった」とか、喜びの声をたくさんいただきました。子どもたちも、勝敗を越えた達成感、満足感を味わえたようです。お寒い中、応援に来てくださった保護者の皆様、地域の皆様、また、取材に来てくださったケーブルテレビ様、どうもありがとうございました。

 

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卒業に向けて

2月の2週目が始まり、卒業に向けた準備が進んでいます。小学校の在校生は、6年生を送る会で使う大道具・小道具の製作や司会原稿の作成をしていました。

中学校の在校生は、送辞の執筆に取り組んでいました。学校ホームページを見返しながら、たくさんの思い出の中からどの場面を取り上げるか、頭を悩ませているようです。テストに向けた勉強と両立させてがんばっています。

一方、小学校の卒業生は、6年生を送る会で「在校生に贈るもの」の準備をしていました。中学校の卒業生は、卒業式で歌う合唱曲を選んでいました。合唱が大好きな3年生、後輩達に最後の思い出を歌でも残そうとしているようです。

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【中】技術の作品

技術の授業で製作していた整理棚が、ついに完成しました。釘の下穴あけ加工以外は、すべて手工具を使用した手作業でていねいに仕上げました。木材は、木目の通った高級感があるマホガニーという材料を使い、表面は水性ニスを施したので、とてもきれいな作品になりました。生徒たちは、自分で完成させた作品にとても満足した様子でした。

また、秋に種植えしたラディッシュを収穫しました。栽培した生徒が食べた感想は、「小さいけれど大きなダイコンと同じ味」だったそうです。まだ来週も、収穫を楽しめそうです。

 

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日常の風景

小学校中学年の外国語活動の課題は、「写真をとってクイズをつくろう」。子どもたちは自由に校舎内を回って、クイズになりそうな材料を探しては写真に撮っていました。遠くから撮ったり、間近で撮ったり、一部だけ拡大して撮ったりと、いろいろな工夫をしながら写真を集め、スライドを作って英語で出題する準備をしていました。

5年生の算数では、議論が白熱してみんな前に出てきて黒板を前に話し合う事態に。問題が解決すると、自然とガッツポーズや拍手が出ていました。

高学年の図工では、「ワイヤーアート」に取り組んでいました。針金でいろいろな形を作り、3点を支点にして立ち上がるように考えて、それぞれのイメージを作品にしていました。

業間の時間には、来週に迫った大縄大会の練習をしていました。2チームに分かれての対抗戦ですが、相手チームのことよりも、自分たちが1回でも多く跳べる方法を考え、工夫しながら練習していました。

昼休みには、児童会主催の「みんな遊び」で、特別ルールの「だるまさんがころんだ」をしていました。動と静の切り替えが見事で、走るときは俊敏に、止まったときはまるで静止画のように動きません。遊びの中で、体幹や敏捷性などが自然と鍛えられていくようです。

中学生は、定期テストまで1週間、県立高校入試まで2週間余りとなり、今日もじっくりと学習に取り組んでいました。

 

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