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東浦NEWS
さつまいもの収穫
小学生が、学校畑で育ててきたさつまいもを収穫しました。丸々と大きく育った「紅はるか」が、大小100個以上とれました。11月19日(土)の「ふれあいフェスタ」で、地域の方が焼き芋にしてくださる予定です。黄金色をした熱々の甘い焼き芋、保護者や地域の皆様もぜひ食べに来てください。
音楽発表会
敦賀市民文化センターで、3年ぶりに「敦賀市小中学校音楽発表会」が開催されました。本校は全校児童生徒で「絆」「見上げてごらん夜の星を」の2曲を合唱しました。
発達段階によって声の質が違う幅広い年齢の子どもたちが、声を合わせて曲を仕上げるという困難な挑戦でしたが、中学2年生が中心となって主体的に練習に取り組み、ステージ上ですばらしい合唱を披露することができました。また、角鹿小学校の6年生、角鹿中学校の2年生と一緒に、100人で「翼をください」の大合唱をしたり、声楽家の先生の素晴らしいオペラを鑑賞したり、音楽を通して楽しい時間を過ごしました。
11月19日(土)「浦っ子発表会」のオープニングでは、保護者や地域の皆様にも今回の2曲を披露します。子どもたちのすばらしい合唱を、ぜひ聴きにお越しください。
音楽発表会に向けて⑤
最後の練習では、生徒会長から、がんばってきたみんなへのねぎらいの挨拶がありました。みんなの気持ちが1つになって、心に染み入るような合唱に仕上がってきています。明日はいよいよ音楽発表会。合唱を通して、東浦小・中学校の「絆」を伝えたいです。
【小5・6】へき地・複式交流会
河野小学校の6年生が、元比田でのみかん狩りと併せて、東浦小・中学校に来てくれました。河野小学校6年生は、ゆるキャラ「河野助くん」のデザインと制作、特産品の「サワラ」と「河野梅」を使ったB級グルメ「河野バーガー」の発案など、地域の活性化をテーマにして大変活発に取り組んでおり、勉強になることがたくさんありました。
本校からは、校庭で収穫した新鮮な東浦みかんを絞って「みかんサイダージュース」を振る舞ったり、みかんクイズを出したり、中学校1年生も参加してインタビューをしたりしました。最後には、河野小学校の皆さんが準備してきてくれた特別ルールの「氷鬼」をして親睦を深めました。短い時間でしたが、大変充実した交流になりました。河野小学校の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
音楽発表会に向けて④
昼休みに全校で合唱の練習を行いました。まずパートに分かれての練習からスタート。小学生と中学生が円になっていっしょに練習する姿は、東浦小・中学校ならではの光景です。小学生の元気な声と中学生の深みのある声が重なり合い、きれいなハーモニーを響かせていました。
明日は最後の練習です。みんなの気持ちをひとつにして、最高の合唱を創り上げます。
東浦みかんプロジェクト③
子どもたちが校庭で世話をしているみかんの実が食べ頃となってきました。
小学5・6年生が、明日の河野小学校との交流学習に備え、約100個を収穫しました。
このみかんを使って、試作を重ねてきた「みかんサイダージュース」をつくります。
【小5・6】総合的な学習
11/9(水)に行われる河野小学校との交流会の準備をしました。
みかんサイダー用のコップを用意したり、発表原稿の読み合わせをしたりしました。
当日の出会いが楽しみです。
【小2】栄養指導
身近な食べ物を「体をつくる…赤」「エネルギーのもとになる…黄」「体の調子を整える…緑」にグループ分けしました。子どもたちが苦手なものは「緑」の食べ物に多いようです。元気な体を作るには、どの色の食べ物もバランスよく食べることが大切だということが分かりました。これからの食生活の中で、活かしていきましょう。
歯みがき名人優秀活動 最優秀賞受賞
11月8日の「いい歯の日」を迎えるにあたって、福井県歯科医師会館で「第29回県歯科保健大会」が開かれ、「歯みがき名人優秀活動」の部で、本校の取組が最優秀賞を受賞しました。
本校では、養護教諭や歯科衛生士による歯みがき指導、学校歯科医による「歯みがき名人」選定のほか、子どもたち自身が自分の歯の生え方や並びを観察して、自分の歯にあったみがき方を体得し、給食後も丁寧に歯みがきをしています。日ごろの継続的な活動の成果で、児童生徒のう歯治療率は100%。これからも、子どもたちの健康な歯を守るため、活動を続けていきます。
音楽発表会に向けて③
11月10日(木)の音楽発表会に向けて、初めて体育館で全校練習を行いました。
少しずつ声に張りが出て、美しいハーモニーが体育館に響き渡りました。
来週も限られた時間ですが、さらにレベルアップを目指します。
【小4】社会科 出前授業
市立博物館から講師の先生が来てくださって、出前授業を受けました。敦賀まつりの歴史や伝統、持続可能なものにするための先人の知恵など、映像や写真などを交えながら、楽しく分かりやすく教えていただきました。4年生が敦賀まつりを経験したのは1年生のときで、あまり記憶にないようですが、授業の中で興味や関心がどんどん高まっていました。来年は敦賀まつりに参加できるといいです。
音楽発表会に向けて②
音楽発表会では、児童生徒全員でステージに上がる予定ですが、音楽の授業は学年別・校種別のため、なかなか全校一緒に練習する時間がとれません。「もっと練習したい」と生徒会が中心となって、「昼休みの自主練習」を呼びかけたところ、児童生徒全員が参加して、意欲的に練習する姿がありました。体育大会の経験を活かして、子どもたちが主体となって行動する場面が増えています。
浦っ子発表会に向けて①
11月19日(土)に開催する「浦っ子発表会」に向けて、準備が始まりました。生活科や総合的な学習の時間の活動の成果を、どんな形で発表するのが効果的か、子どもたち主体による話し合い活動からスタートです。
Halloween
ハロウィンは、日本の大晦日や収穫祭、お盆を組み合わせたようなイベントで、発祥の地とされるアイルランドから多くの国に伝わり、それぞれの国の文化と融合して独自の発展を遂げています。日本で親しまれているハロウィンは、仮装をしたり、ホームパーティーを開催したりするアメリカから伝わった楽しみ方で、秋の風物詩として定着しつつあります。学校でも、外国語の授業の他にも、飾り付けや仮装で雰囲気を高めてハロウィン気分を楽しみました。
学習の秋
実りの秋。東浦みかんプロジェクトだけでなく、授業にも活発に取りくんでいます。
小学2年生は九九の定着を目指して「九九かるた」に挑戦し、小学4年生は理科「とじこめた水をおすとどうなるか」を実験で確かめ、小学5年生は「ひし形の面積の求め方」を、試行錯誤しながら自分たちで発見していました。
東浦みかんプロジェクト②
中学1年生が、来月みかん狩りに訪れる他校の小学6年生に、今までの活動を紹介する動画をまとめています。1つ上の学年として、東浦みかんのことを知らない6年生にも分かりやすいように、言葉を選んだり、紹介の仕方を工夫したりする様子がありました。早速、仕上がった動画を小学5・6年生に観てもらいました。
その後、小学校5・6年生が、校庭のみかんを使った「みかんサイダー」作りに挑戦しました。酸味や香りの強い東浦みかんを使うと、より濃厚な「みかんサイダー」になりました。中学1年生は、「みかんサイダー」作りの様子を動画に撮り、今後の学校紹介ビデオ作成に役立てるようです。完成した「みかんサイダー」はみんなでおいしくいただきました。
中学1年生の動画や小学5・6年生お手製の「みかんサイダー」は、11月9日(水)の交流会でお披露目する予定です。
東浦みかんプロジェクト①
子どもたちが世話をしている校庭のみかんの木に、オレンジ色のみかんがたくさん実をつけています。今日は、音楽の特別授業でお越しいただいた先生に、4年生が選りすぐりのみかんをラッピングしてお渡しし、お礼の気持ちを伝えていました。小学校5・6年生が試作を重ねてきた「みかんサイダージュース」も完成し、職員室の先生方にふるまってくれました。みかんの風味と炭酸のバランスが絶妙で、とてもおいしいと大好評でした。
実りの秋を迎え、東浦みかんを使った子どもたちの主体的な活動が次々と展開されています。
【中学校】認証式・委嘱式
後期生徒会の認証式と委嘱式を行いました。
校長先生から委任状を渡された後期の生徒会長が、各委員長に委嘱状を渡し、いよいよ新しい生徒会が動き出しました。所信表明演説では、「みんなが楽しめる学校生活」を掲げて、あいさつ運動や全校遊びなど具体的な企画を打ち出しています。体育大会でも大活躍の中学2年生、これからの更なる成長が楽しみです。
全校道徳
講師の先生に来ていただき、小学生、中学生の全校道徳を行いました。
小学生は、人が健康になれる行動は、①人に親切にする②人のためになることをする③自分の好きなことをするのうち、どれかを考えました。
中学生は、世界で活躍する人たちの目的、目標を知り、自分自身の目的、目標について考えました。
小学生も中学生も、自分の意見を活発に発表したり、友だちの発表を聞いたりして、真剣に考えることができました。
音楽発表会に向けて
体育大会大成功の余韻の中、今度は音楽学習発表会に向けて動き出しました。3年ぶりとなる敦賀市音楽発表会では、「絆」と「見上げてごらん夜の星を」の2曲を児童生徒全員で合唱する予定です。
初めての全校音楽では、中学生がリーダーとして士気を上げる話をしたり、パート練習を運営したりして、体育大会の経験を活かして主体的に動く姿が随所に見られました。
みんなで声を合わせると、美しいハーモニーが広がって気持ちいいです。今後の成長が楽しみです。