Topics

東浦NEWS

【中学校】歩道橋清掃

中学生が、昼休みと清掃の時間を使って、8号線の歩道橋清掃を行いました。この歩道橋は、通学路として本校の児童生徒全員が毎日利用しているもので、安全に登下校するためになくてはならない大切なものです。短時間でしたが、日ごろの感謝の気持ちを込めて、きれいに磨き上げました。これで、新しい1年を気持ちよく迎えることができそうです。

0

【小学校】業間運動

高学年が「ジャベリックボール」を使ってボール投げの練習をしていました。

「ジャベリックボール」は、「投げる力」を向上させる特別なボールです。腕と肩甲骨を大きく動かしてうまく投げられると、「ヒュー」というホイッスル音を響かせながら飛んでいくので、楽しさも味わいながら「投げる」動作を身に付けることができます。何度も何度も自分専用のジャベリックボールを投げて、より遠くまで飛ばす方法を考える姿がありました。

貴重な道具も一人一人に行き渡ること、全員が毎日15分間様々な運動に親しめることも、少人数の本校ならではの魅力です。

0

障がい者スポーツ体験

しあわせ福井スポーツ協会より講師の方をお招きし、小学生はフライングディスク、中学生は車椅子バスケットボールの体験をしました。

フライングディスク体験では、ディスクの投げ方を2人1組で練習した後、ゴールに向けて投げ、ゴールを通過した回数を競いました。また、目隠しをしたり、椅子に座って投げたりして、周囲の人がどう接すれば投げやすくなるかを考えながら体験していました。

中学生は、まず車椅子の種類を教えていただき、車椅子に乗る練習をしました。その後、パスとシュートの練習をして、試合を行いました。上半身だけを使ってのシュートが難しそうでしたが、車椅子の動かし方にもすぐに慣れ、全員で「車椅子バスケ」を楽しむことができました。

小中学生ともに、障がい者スポーツについて知り、その楽しさを体験する貴重な機会となりました。

0

日常の風景

10月以降、毎日のように催し事や来客があり、大変忙しい日々を過ごしてきましたが、今日は久しぶりに、特別な予定のない普通の1日。落ち着いてそれぞれの学習に励んでいました。

こういう穏やかな1日もいいですね。

0

東浦みかんプロジェクト⑥

JR敦賀駅交流施設「オルパーク」内をお借りして、午前10時に東浦みかんPR販売をスタートしました。初めは、見知らぬ人に声をかける勇気が出なかったり、声が小さかったりして、なかなかうまくいきませんでした。しかし、慣れてくるにつれ、施設内に響き渡る大きな声で呼びかけたり、お客さんを見つけて声をかけたりと、積極的にPRができるようになりました。終了時間の午前11時前に、準備した100袋を見事完売しました。

 

帰校後の振り返りでは、「お客さんが、『あらっ、おいしいみかん』と言ってくれてうれしかった」「急いでいる人とそうでない人を見分けて、声をかけられるようになった」「次は、もっと人の出入りが多い時間帯や場所を研究したい」等、たくさんの意見が出ていました。

また、中学生1年生は東浦みかんに関するアンケート調査を行いました。9月の校外学習でも、福井駅前で同じ調査を行っています。この2回の調査をもとに、今後の「東浦みかんプロジェクト」についてテーマを探っていきます。

 

0