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東浦NEWS
3日ぶり・・・
今日は雪の影響無く登校することができました。3日ぶりに子どもたちの声が、学校に戻ってきました。中学1・2年生は、いきなり定期考査からのスタートとなりました。小学生は、本来なら本日予定されていたなわとび大会(来週に延期しました)の練習に、体育の時間取り組んでいました。昼休みには晴れ間がのぞき、一面真っ白になった校庭で雪遊びを仲間と一緒に楽しみました。
オンライン対応(2日目)
早朝に発令された大雪警報と学校に通ずる国道の通行止め(結果的に一時的なものでした)があったため、子どもたちの登下校時の安全を考え、本日もオンライン対応を行いました。
各授業者は、タブレットの画面を分割し、一方で子どもたちの様子を確認しながら、もう一方でスライドや動画を映したり、チャットで文字入力させたりしながら、まるで教室にいるかのように授業を行っていました。子どもたちも意欲的に取り組んでいました。
本来なら本日予定されていた登校に備えて、早朝から通学路の除雪を保護者の方にもしていただきました。明日こそは、通常どおり登校でき、子どもたちの元気な姿が学校に戻ってくることを祈っています。
オンライン対応
子どもたちの安全を考え、本日は登校をせず、オンライン対応を行いました。校舎内は静まりかえっていましたが、画面から子どもたちの元気そうな声が聞こえ、表情も見ることができました。今後、天候が悪化せず、明日は子どもたちでにぎやかな1日が戻ってくることを期待しています。
なわとび大会に向けて
今週末に迫ってきたなわとび大会に向けて、小学生が業間の時間に大縄の練習をしていました。「1,2,3,・・・」と、かけ声をかけながらタイミングを合わせて、1回でも多く跳べるようにしていました。待っている間も一緒に弾みながらかけ声をかけるなど、チームとしての一体感がありました。
<校内なわとび大会(小学生)>
日時 2月7日(金)9:05~10:05
種目 短縄の部(持久跳び) 大縄の部(①全員跳び ②八の字跳び)
体育の授業、業間の練習の成果をご覧ください。
本の読み聞かせ
読書ボランティアの方々が本の読み聞かせを行ってくださいました。今年度4回目となります。毎回子どもたちはこの時間を楽しみにしており、みんな集中したり、リアクションしたりしながら、お話の世界を楽しんでいます。この取り組みが、本に親しむ子が増えるきっかけのひとつとなっています。読書ボランティアのみなさま、早朝からありがとうございました。
キッズブラッシング教室(1/15)
市の健康センターはぴふるからお2人の方に来ていただき、小1~4年生が歯の健康について学びました。まずは、大人の歯と子どもの歯の特徴について教わり、鏡で自分の歯を見て、ワークシートに色分けをしました。続いて、むし歯の成り立ちについて、図を使ってわかりやすく説明していただきました。最後はいよいよ実際の歯磨きです。助言をいただきながら、5つの磨き方のコツを身につけました。
毎日の生活に必要な歯。今日学んだことをもとにしっかりと歯磨きをしていきましょう。
食のつどい
給食週間の取り組みのひとつとして「食のつどい」を昼休みに行いました。はじめに、委員会による発表を行いました。小学校の委員会は、嫌いな食べ物を美味しく食べる調理の方法を提案したり、五大栄養素を戦隊レンジャーに見立てて、寸劇形式で説明を行いました。中学校の委員会は、五大栄養素についてさらに深掘りした内容をクイズ形式にして、みんなで学びを深めました。
続いて、栄養の先生から「食から考えるSDGs」のテーマで、今年度の取り組みについてお話がありました。来週の献立の予告もあり、とても興味深いものでした。
新入学児童体験入学
5限目に、新入生保護者説明会と並行して、令和7年度新入生の体験入学を行いました。小学1・2年生が、これまでに生活科の授業で準備してきた「おもちゃランド」へ招待しました。小学1・2年生の3人が、新入生3人に楽しんでもらえるように、一生懸命のおもてなしをしました。帰りには、作っておいたおもちゃの中から好きなものをお土産として持って帰ってもらい、新年度になってからの再会を楽しみにしながらお別れしました。
6限目には、中学生の新入生保護者説明会を行いました。中学1年生の新入生体験入学は、卒業式後の3月14日に授業や部活動体験を行う予定をしています。
雪遊び
昨晩からの雪で、校庭一面が銀世界になりました。ここぞとばかりに小学生たちは、真っ白な校庭を走り回ったり、雪だるまをつくったりして、今年初めての雪遊びを楽しみました。
2学期後半スタート
静まりかえっていた校舎に、子どもたちの元気な声が戻ってきました。
2025年最初の全校集会を行いました。はじめに校歌を歌いました。
次に、異学年・異校種の3人グループを作り、お互いに新年の抱負を紹介し合いました。グループ内で紹介しあった後、印象に残った抱負をいくつか全体の場で共有する時間を設けました。仲間の抱負を紹介するだけでなく、同年代の頃の自分の考えと比較した感想を述べたり、グループ内すべての仲間の抱負の紹介と、それについてコメントしたりと、冬休み明けから聞く・話す力の高まりを感じる時間となりました。
続いて、校長からは小学6年生と中学3年生にとっては43日間、その他の学年にとっては50日間の2学期後半を充実したものにしてほしいこと、生徒指導からは学校生活を送る上で心がけてほしいことについて話がありました。残り少ない今の学年での生活を、大切に過ごしていきましょう。