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東浦NEWS

【小56】音楽

キーボード、鉄琴、ソプラノリコーダー、タンバリン、オルガンを合わせて「ラバースコンチェルト」が演奏できるようになったので、先生方を招いてミニコンサートを開きました。一人一人が自分の担当する楽器を完璧に演奏し、1番と2番で曲調を変える工夫をするなど、息がぴったりと合った素晴らしい合奏で、美しい響きに聴衆もうっとりと聴き入っていました。1回のコンサートで終わってはもったいない、他の人にも聴いてもらう場所を作ろう、と大評判でした。

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【中23】美術

中学23年生が制作を進めていた「陶灯り」(1月26日の記事もご覧ください)。学校窯で焼き上げ、見事完成しました。越前荒土をこねて、思い思いの形にした陶器の中に、これも手作りのキャンドルを入れて火をつけると、陶器のデザインを反映した灯りが、周囲を温かく照らし出します。世界に1つだけの「陶灯り」の完成に、生徒たちは皆とても満足そうでした。

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【全校】東浦っ子タイム

今年度最後の東浦っ子タイムを行いました。小学5年の児童は、「VOCALOID(ボーカロイド)」についての歴史や特色について発表し、好きな曲を流して紹介しました。「VOCALOID(ボーカロイド)」を初めて聴く子どもたちも、歌詞の意味や優しい歌声に聴き入っていました。中学2年の生徒は、「将来の夢」と「今、力を入れていること」について紹介しました。「将来の夢」は秘境巡り。「秘境」という言葉が分からない小学生も、世界各地の神秘的な秘境の写真を見て、発表者が伝えたい内容を感じ取ったようです。「今、力を入れていること」は、絵を描くこと。美術の授業で学んだデッサンを生かして描いたキャラクターの絵を見せながらの発表で、そのできばえの素晴らしさに感嘆の声が上がっていました。

   

司会も、中学生が小学生をよくサポートして進めることができました。「東浦っ子タイム」は、本校が長年取り組んでいる表現力を高める活動です。近年は、自分の好きなことを課題にした、探究的な学習の発表の場となっています。

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【小学校】6送会に向けて

2~5年生は、6送会に向けての最終確認。当日使用する会場で、自分たちの動き方をチェックしていました。6年生は、卒業記念文集「東浦元気っ子」の表紙作成に取りかかっていました。給食の時間には、放送担当の子どもたちが、懐かしい卒業式ソングを流すなど、学校全体が少しずつ卒業式ムードに包まれてきています。

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授業風景

小学校2年生は、算数の授業で協力して1つの「はこ」を制作していました。中学年は書写で、4年生は「朝日」、3年生は「こけ」の課題に取り組んでいました。高学年は、体育の授業で「プレルボール」の練習をしていました。中学1年生は、東京大学みかん愛好会との交流に使う資料を完成させ、最終確認をしていました。中学2年生は社会の授業で、東北地方の地形と気候について勉強していました。時折みぞれが混じる寒い1日でしたが、週明けの月曜日もみんなそれぞれ意欲的に活動していました。

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