中央小ニュース

2021年4月の記事一覧

音読発表会「ふきのとう」(2年生)

2年生初めての物語文「ふきのとう」の学習が終わりました。
とてもかわいい内容なので、子どもたちも大好きなお話です。
早速音読の練習を始め、場面ごとにチームを作って、気持ちを表現する工夫について話し合いました。
「竹の葉っぱは、この時どんな気持ちだろう。」
「ふきのとうは踏ん張っているから、こんな感じかな?」
「あくびをしたからねむそうに言うといいよ。」
など、本文に沿って様子を読み取ろうと、頑張る姿が見られました。
 
 
発表会は密を避けるために、こだま教室で行いました。
1年生の「大きなかぶ」の時に比べて、深く気持ちを想像できている様子が見られ、成長を感じられた時間となりました。子どもたちの振り返りのノートにも、
「気持ちを考えて音読できました。」
「みんなに伝えるために大きく動きました。」
など、満足したことが伝わってくる内容がたくさん見られました。
 
 
 
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児童総会

児童総会をテレビ放送で行いました。
各委員会の委員長から、今年度の活動計画やみなさんへのお願いなどを伝えました。
どの委員会も工夫を凝らした内容となっていました。委員長を中心に活動を盛り上げていきます。
      

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初めての習字(3年生)

書写の学習で、習字が始まりました。
子どもたちは初めて触れる筆や墨にドキドキしていました。
姿勢や筆の持ち方に気をつけて毛筆の練習をしました。



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タブレットで春見つけ(2年生)

生活科「春だ今日から2年生」の学習で、タブレットを持って外に出かけました。
春のお気に入りを見つけに行くためです。
  

 

  
初めてのタブレットということで、はじめは緊張した様子の子どもたちでしたが、すぐに慣れてどんどん自分のお気に入りを見つけて撮影することができました。

撮影した写真は、図工「おはなみスケッチ」として、絵を描きました。

タブレットを使って自分のお気に入りを残すことができて、とても満足そうな様子の2年生でした。
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