中央小ニュース

音読発表会「ふきのとう」(2年生)

2年生初めての物語文「ふきのとう」の学習が終わりました。
とてもかわいい内容なので、子どもたちも大好きなお話です。
早速音読の練習を始め、場面ごとにチームを作って、気持ちを表現する工夫について話し合いました。
「竹の葉っぱは、この時どんな気持ちだろう。」
「ふきのとうは踏ん張っているから、こんな感じかな?」
「あくびをしたからねむそうに言うといいよ。」
など、本文に沿って様子を読み取ろうと、頑張る姿が見られました。
 
 
発表会は密を避けるために、こだま教室で行いました。
1年生の「大きなかぶ」の時に比べて、深く気持ちを想像できている様子が見られ、成長を感じられた時間となりました。子どもたちの振り返りのノートにも、
「気持ちを考えて音読できました。」
「みんなに伝えるために大きく動きました。」
など、満足したことが伝わってくる内容がたくさん見られました。