日誌 (令和2年)

2020年12月の記事一覧

進む


プール横から遊歩道に抜ける集団登校の様子です。
子どもたちは、ぬかるんだ雪道をバシャバシャと進みます。
業者(竹田建材)さんが、子どもたちの通り道をきれいに
除雪してくださったおかげで、安全に登下校ができます。

1年生は国語で「日づけとよう日」の音読をしていました。
「一月一日(ついたち)お正月」から始まり、
「十二月二十日(はつか)は、はやくこいこいお正月」で終わり。
心地よいリズムで音読する子どもたちは、もうすぐ2年生!

4年生は「お気に入りの場所を紹介しよう」という外国語活動。
「Go straight.」「Turn right.」などの表現を使って
グループごとに、しっかり道案内をし合っていました。

5年生は家庭科で、ミシン縫い。
グループに一台のミシンを、仲良く順番に使います。
今日マスターするのは、直線縫い・直角縫い・返し縫い。
友だちの順番の時も、しっかり見守る子どもたちでした。

ぽっかぽか

朝から断続的に降る雪で、校庭一面が真っ白になりました。
感染症対策のため廊下や教室の窓は少しずつあけられており、
校内も冷え込んでいますが、子どもたちは元気いっぱいです。
朝、ミニ音楽集会のため1・2年生が体育館に集合。
6年生が、学級ごとに少しずつ練習を重ねてきた
合唱曲「いのちの歌」を発表してくれました。
心にしみいる歌詞と美しいハーモニーで心はぽっかぽかです。

2年生は、担任がローテーションして道徳や国際理解の学習です。
子どもたちは、教員の実体験や絵本の読み聞かせを聞きながら、
「生まれるということ」(命)について学び、考えていました。

児童玄関に、ずらりと各学級の「人権標語」が並びました。
これらは、放送でも順番に紹介されています。
各学級の廊下や教室には各自の標語も掲示されています。
「心ぽかぽか みんな笑顔」の粟野小になりますように。

浸る


朝、図書ボラさんによる今年最後の読み聞かせがありました。
クリスマスの絵本の世界に浸る6年生の後ろ姿です。

読み聞かせの後、11名の図書ボラさんが集まり、
図書室の環境整備と本の修繕・廃棄作業をしてくださいました。
壁面には、はや「令和3年」の文字が!迎春の準備も完璧。
図書ボラのみなさん、今年1年、ありがとうございました。

体育館では3年生が、元気いっぱいポートボール。
パスを上手に回したり、ロングシュートを決めたり、
チームで力を合わせ、全力でプレイしていました。

音楽室では、5年生が合奏「キリマンジャロ」の練習。
リコーダーや鍵盤ハーモニカなどでのメロディーに
大太鼓や小太鼓のリズムが加わるところでした。
大太鼓のたたき方(こつ)をしっかり学んでいました。

少しずつ


1年生は、図工でステンシル版画を楽しんでいました。
形どられたシール紙のまわりを絵の具をつけたスポンジでポンポン。
乾いてからシール紙をそ~っとはがすと・・・くっきりと表したい形が!
思い思いの形、色。手間をかけて、少しずつ仕上がっていきます。

2年生は丸いカードに一生懸命何かを書いていました。
「となりの友だちのよいところ」です。
書けた子から、黒板に向かい、ツリーに飾ります。
素敵な「ほめほめツリー」ができあがりそうです。

4年生は体育で、縄跳びの持久跳びや技跳びに挑戦。
ステージのタイマーを見ながら、
できるだけ長い時間、少しでも回数多く跳び続けます。
元気、やる気で、寒さも吹き飛びそうです。

次へ



4年生は、3年生を招き「柴田音頭を伝えよう」の発表会。
柴田氏庭園や柴田音頭が生まれた歴史を劇にて伝え、
太鼓や踊り、卒業した6年生の作った替え歌も披露しました。
それに対して、3年生はお礼や感想をしっかり返していました。

5年生は、昨日終わったSASAの自己採点。
間違いの多かった問題については取り上げて、
みんなで正しい解き方や答えを確認していました。

6年生は「リーダーシール」についての話し合いです。
よい行い・手本となる行動ができるとシールがたまる学級ルール。
どんな行いを目標とするか、みんなで意見を出し合っていました。