日誌 (令和2年)

ぽっかぽか

朝から断続的に降る雪で、校庭一面が真っ白になりました。
感染症対策のため廊下や教室の窓は少しずつあけられており、
校内も冷え込んでいますが、子どもたちは元気いっぱいです。
朝、ミニ音楽集会のため1・2年生が体育館に集合。
6年生が、学級ごとに少しずつ練習を重ねてきた
合唱曲「いのちの歌」を発表してくれました。
心にしみいる歌詞と美しいハーモニーで心はぽっかぽかです。

2年生は、担任がローテーションして道徳や国際理解の学習です。
子どもたちは、教員の実体験や絵本の読み聞かせを聞きながら、
「生まれるということ」(命)について学び、考えていました。

児童玄関に、ずらりと各学級の「人権標語」が並びました。
これらは、放送でも順番に紹介されています。
各学級の廊下や教室には各自の標語も掲示されています。
「心ぽかぽか みんな笑顔」の粟野小になりますように。