赤崎日誌

2020年9月の記事一覧

食品ロスを減らすには?

 4年生が、食品ロスについて学習しました。子どもたちは、日本の家庭から出る年間の食品ロスの量を知り、予想していたよりもはるかに多いことにとても驚いていました。食品ロスを減らすために自分たちにできることを考え、「残さず食べる」「食べきれる量だけ取る」など、食品ロスを出さない工夫について発表しました。

 

思い出に残る修学旅行

 修学旅行2日目。朝はいつもよりゆっくりとホテルで過ごし、まず一つ目の見学地の福井県立子ども歴史文化館へ行きました。福井県にゆかりのある人物について学ぶことができました。最後の見学地のタケフナイフビレッジでは、包丁などを作っている工房を見学し、ペーパーナイフ作りを体験しました。思い出に残るオリジナルナイフができあがりました。
 例年とは違う県内での修学旅行でしたが、福井県の魅力を発見し、仲間との絆を深めることができた楽しい2日間となりました。

 
  
 

学校では

 今日は6年生の修学旅行2日目。6年生の3人がいない学校は寂しいですが、1年生から5年生は元気に活動しています。
 各学級では、昨日の校外学習の振り返りを行いました。1・2年生は、福井県立恐竜博物館、大本山永平寺、越前松島水族館での思い出を絵と作文にまとめ、一人ずつ発表しました。4年生は、校外学習で学んだことをもとに赤崎っ子スクールの準備を始めました。5年生は、図工の時間に校外学習の思い出を絵に描きました。
 体育の授業では、体育大会に向けて一輪車の練習に意欲的に取り組むことができました。

 
 
 

 給食の準備や後片付け、そうじでも、1年生から5年生がみんなで協力して手際よく活動することができました。

充実した一日(修学旅行・校外学習)

 学校を出発して一つ目の見学地は、福井県立恐竜博物館。恐竜の迫力を感じることができました。その後、お弁当を食べて大本山永平寺へ移動しました。お寺の大きさと歴史に感動しました。越前松島水族館ではイルカショーを楽しみ、海の生き物について知ることができました。学びの多い楽しい一日となり、赤崎っ子12人で素敵な思い出をつくることができました。