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東浦NEWS

日常の風景

小学生は、国語の授業で説明的文書の終わりの部分の要約に挑戦していました。図画工作の授業では版画の下絵を描いていました。テーマは「自分の好きなこと・もの」です。中学生は、音楽の授業で「帰れソレントへ」を短調と長調に分析して、曲想を意識しながらイタリア語で歌っていました。小学校では、業間の時間に短なわとびの練習が始まっています。自分の目標を立てて、ペアやグループで励まし合いながらがんばっています。中学校では、合同道徳を行いました。権利の熱気球を使って、基本的人権について活発に話し合う様子がありました。放課後の時間には、中学生の部活動に小学生の有志や先生方が参加して、一緒にバドミントンをしていました。早いもので、12月の2週目が始まりました。冬休みまであと2週間、風邪に気をつけて、2023年のよいしめくくりができるように過ごしていきましょう。

 

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【小56】東浦みかんPR販売 

昨年に引き続き、今年もJR敦賀駅にて「東浦みかんPR販売」を行いました。この活動は、本校の総合的な学習の時間のカリキュラム「東浦みかんプロジェクト」の中でも、子どもたちがもっとも楽しみにしているものです。今年度は、東浦みかんについて学んだことを宣伝チラシにまとめて事前配付をしたり、『東浦みかん好き好き音頭』を編曲して宣伝に使ったりと、東浦みかんを広く知ってもらおうと、子どもたちの発案で様々な活動を行ってきました。その甲斐あってか、今日は販売前からたくさんのお客さんが列を作り、準備した1袋4個入りの東浦みかん130袋が、15分程でまたたく間に売り切れました。完売した後も訪れるお客さんが後を絶たず、「この日を楽しみにして来たのに」とか「友だちにも声をかけて、今から来るのに」等たくさんのお声をいただきました。保護者の皆様もたくさん来てくださいましたが、いずれも販売することができず、大変申し訳なかったです。ちらしを事前配付したこと、お天気がよかったこと、敦賀駅が新しくなって人流が増えていること等、昨年度のPR販売と比べて分析をしたり、来年度の販売について考えたり、今日の経験を踏まえて、子どもたちの学びもさらに深まりそうです。東浦みかんが、こんなにも多くの方々に愛されていることがよく分かったすてきな1日になりました。

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授業風景

テストが終わった中学生、体育の授業では晴れ晴れとした表情でサッカーを楽しんでいました。小学校5年生の外国語では、レストランで食事を注文できるように、会話の練習をしていました。小学校低学年の体育では、マット運動で側転の練習をしていました。タブレットで撮影した自分の演技を10秒遅れで再生し、修正に生かす作業もすっかりお手の物です。小学校56年生は、総合的な学習の時間を使って、東浦みかんPR販売の準備とリハーサルをしました。お客さんに声をかけるタイミングやみかんをPRする会話など、なかなか難しそうです。PR販売は、明日12月8日(金)午前10時から11時頃にかけて、JR敦賀駅構内で行います。1袋4個入りの東浦みかんが100円と、大変お買い得です。明日は天気も良さそうです。保護者・地域の皆様も、お時間があれば、PR販売に奮闘する子どもたちの様子を見に是非お越しください。

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授業風景

小5、中2はSASAに、中3は確認テストに取り組んでいました。体育の授業では、大縄跳びの練習が始まり、大縄が初めての1年生には、上級生が跳び方のコツを一生懸命に教えていました。小1の算数では、0を含む足し算引き算について考え、0という概念について、分かったことを自分の言葉で説明していました。小6の外国語では、アメリカ人のALTの先生との会話を楽しんでいました。中学生の美術では、スクラッチで学んだ明るい部分と暗い部分の色味の出し方を生かして、みかんのデッサンをしていました。12月とは思えないような青空が広がる、穏やかな1日でした。

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校庭のみかん収穫

小学1・3・4年生と中学1・2年生で、校庭のみかん収穫を行いました。お天気や授業の関係で例年より遅い収穫となりましたが、子どもたちは、慣れた手つきでてきぱきと枝から実を切り取ってカゴに入れ、全部で1000個近くのみかんを収穫しました。校庭のみかんは、見た目の美しさはプロが育てたみかんには及びませんが、無農薬で育てたオーガニックです。ほどよく酸味があり、味が濃く、とてもおいしいみかんで、来校されるお客様にお配りしたり、家に持ち帰って家族と味わったり、給食で食べたりする予定です。また、子どもたちからは「見た目も美しいみかんを育てたい」という声があり、栽培方法も今後勉強していきたいと思います。

 

 

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