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東浦NEWS
人権出前授業
市の生涯学習課の方による、人権に関する出前授業を体験しました。
「自分も人も傷つけないために」というテーマで、私たちの生活のすぐ側にあるタブレット、スマホ、ゲームは、使い方を間違えると、わたしたちの人体に様々な影響を及ぼすことを学びました。
便利な道具を正しく使えるよう、自分でコントロールしていくことが大切で、そのことが自分や人の人権を守ることにつながっていきます。
夏休みに向けて、よりよい使い方を考えていきたいですね。
CM作成講習会(小5・6)
テレビ局関係の会社にお勤めで実際にCMづくりに携わっている講師を招いてCM作成講習会を行いました。実際にテレビで放映されているCMの工夫している点を見つけたり、映像の撮り方や音声の工夫、テロップの決め方などを学んだりしました。また、5・6年生が今日までに考えたCMの構想を絵コンテをつかって発表し、講師からアドバイスをしてもらいました。今後の作品づくりへの見通しが持てました。
校外学習(小1~4)
社会科や生活科、総合的な学習の時間の学習として、敦賀駅や商店街へ行きました。
まずは全員で敦賀駅を見学しました。駅のつくりや工夫などを学び、かっこいい北陸新幹線を見てきました。広さや改札機の数などたくさんの日本一があることに驚きました。
後半はクラスに分かれての活動です。
4年生はアルプラザで、仕事の様子や販売の工夫、人気商品について学びました。お店の人に積極的に質問をして、疑問に思ったことを解決していました。
1・2年生は、おみやげ処かわとでは、お店の見学をしたり、お土産物についてお話を聞いたりしました。東浦みかんのビールを見つけて喜んでいました。駅前交番では、仕事の内容を聞き、パトカーに乗せてもらったり、サイレンを鳴らしてもらったりしました。
担当の人の話をしっかりと聞き、一生懸命にメモを取り、積極的に質問することができ、大変有意義な学習になりました。
水泳学習(小学校)
運動公園のプールで水泳学習を行いました。泳力に応じて、息継ぎやバタ足の仕方などを学ぶコースと、クロールや平泳ぎの技能を高めるコースに分かれて指導を受けました。 各自が学習前に立てた目標に向かって、指導員や先生の話をしっかりと聞き、安全に気をつけながら頑張ることができました。
救命救急処置講習会
2限目に日本赤十字社福井県支部より2名の指導員の方をお招きして、全校児童生徒と教職員、参加を希望された保護者の方を対象に救命救急処置講習会を実施しました。心臓マッサージ、人工呼吸、AEDの使い方を班に分かれて実際に体験しました。また、自分の命は自分で守ることの大切さや日頃から危ない箇所などを見つけたらすぐに知らせることの重要性についてもお話がありました。人を助けるのはそう簡単にできることではありませんが、そのような場面に出会ったときに、今日の学びが活かされると同時に、まずは大声で近くの人に助けを呼べる子どもたちであってほしいと思います。