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東浦NEWS
全校遊び「宝探しサバイバル」(7月1日)
児童会の企画運営で小中学校全員が遊びを通して仲良くなることを目的として全校遊びを行いました。今回は「宝探しサバイバル」校舎内の至るところに隠された文字を集め、順番に並べると宝のありかがわかるゲームです。文字が隠されている場所や、当たり外れがあるなど様々なところに工夫が施されていました。参加者はみんな自分が主役になろうと一生懸命探していました。残念ながら宝箱を発見することはできませんでしたが、最後は全員が児童会からのプレゼントを手に入れて笑顔で遊びを終えることができました。児童会の約1ヵ月にもわたった企画の準備、当日の皆さんの協力、全てがうまくいってとても楽しい時間となりました。
中2・3校外学習(6/25)
中学2・3年生で海上保安庁と敦賀ムゼウムに行ってきました。
1時間目は、海上保安庁のお仕事について教えていただきました。
救助・警備・海洋調査・海上交通の安全確保など様々な業務があることを知りました。
2時間目は、指紋の採取の仕方について学びました。ビンにアルミニウムの粉をかけ、指紋を採取していきます。
12点一致する箇所が見つかれば、同一人物だと判断できるそうです。
3時間目は、船上で海上保安庁の方に、強く引っ張ってもほどけない「もやい結び」を教えていただきました。
保安官の方と「もやい結び」の競争をしましたが、あまりの早さに驚かされました。
船長と一対一で自分の体に「もやい結び」をする方法も教えていただきました。
船内では、帽子をかぶり、船長席に座ったり、100万円ほどする双眼鏡で気比の松原を眺めたり、特別な体験をさせていただきました。
ムゼウムでは、ユダヤ難民やポーランド孤児の歴史から「命」の大切さと「平和」の尊さを学び、現代に起こっている戦争・紛争について深く考えることができました。
楽しむだけに留まらず、様々な人と関わりながら、「仕事について」「敦賀について」学ぶことができた校外学習でした。
中1校外学習(6/25)
「敦賀の港や名所にはどのような歴史や魅力があるのだろう」というテーマのもと、まちの魅力をアップさせるためにがんばっておられるお店や施設の方々のお話を聞きにいきました。それぞれの訪問地で、事前に準備した質問を中心にしっかりとインタビューすることができました。お店や施設の方々には大変よくしていただき、あらためて敦賀の魅力を感じた一日となりました。
資源回収(6月28日)
地域の方々のご協力も得て総勢31名で行いました。学校に段ボールや新聞紙、本や雑誌が次々と運ばれ、コンテナやパッカー車に手際よく入れられていきました。これらの紙の資源が業者に引き取られてお金に換えられ、本校の子どもたちの学校生活の充実につながっていきます。お家の人と一緒に参加し、頑張っていた小中学生もいました。
資源回収は年3回行われる、学校と家庭と地域が一体化した貴重な行事。ご協力ありがとうございました。
二州地区夏の大会(6月20日・21日)
市立体育館でバドミントン部の夏の大会が行われました。これまでに身につけた力を発揮しようと全力で挑みました。会場の緊張感のある雰囲気にも負けず、勝敗はつきましたが頑張ることができました。1セットとった人、1勝した人、おめでとう㊗️。一方で今後の課題も見つけました。この夏、チーム目標と各自の目標の達成のために、しっかりと練習に励み、秋の新人大会に向かっていってください。
部員みんなで多くのことを学んだ2日間となりました。