日誌 (令和2年)

新規日誌62

2月スタート!

2月を迎えました。休み中に、校庭の雪もすっかりとけました。
2年生の教室掲示板にも、ステンシル版画が展示されました。
表したいものが、くっきりと線で浮かび上がっています。
黄色と青、ところどころ緑のあたたかみのある作品です。

3年生の算数では、小数のひき算のしかたを考えていました。
小数のひき算も「0.1が何個か考えるとよい」とわかり、
どんどん練習問題にチャレンジしようとしています。

午後からは、小中接続事業で、6年生が粟野中へ。

5限目は、混合学級で、校区の小学校の先生による授業を体験。
「すごろくトーク」で、とまった「マス」のお題について
話をしたり聞いたり。グループ活動で打ち解け、笑顔もいっぱい。
6限目は、粟野中学校の先生の様々な教科の授業を体験。
この学級は美術で、「色のはたらき」の学習。
グループで色相を考え、「色味」や「明るさ」を学んだ後、
協力して、お題に合ったユニフォームを考案していました。

また

はげしく雪が降り、校庭が真っ白になりました。


子どもたちは、いつも通り元気いっぱいです。

1年生は音楽で「トンクルリンパンクルリン」の合奏。
鍵盤ハーモニカチームとタンブリンチームも真剣です。
メロディーとリズムがばっちり合っていました。

6年生は「マザー・テレサ」を題材にした道徳です。
マザー・テレサの偉業に触れたり、
担任の先生の外国での体験談を聞いたりして、
今の自分をふり返り、将来の自分や夢を思い描きます。

校庭の新雪を踏みしめながら下校する子どもたち。

      雪にも寒さにも負けず、また来週!!

いっぱい


2年生が、廊下で作品棚の長さを測っていました。
1メートルものさしを使った算数の「長さ」の学習です。
教室でも、自分の机、掃除用具ロッカー、黒板など・・・
様々なものの長さを測定し、ノートに記録していました。

3年生は、国語で説明文「ありの行列」の学習。
はじめて読んだ感想を交流していました。
「雪が積もったら行列は?道に迷わないのかな?」など、
「驚いたこと」「不思議なこと」で黒板がいっぱいに!

4年生は、「6年生を送る会」についての学活です。
どんなメッセージを、どのように伝えるか、
お世話になった6年生のために、知恵をしぼります。

見て!見て!


2年生は図工で、「カッターで切る・切り抜く」学習。
苦労して切った練習用紙と切り抜いた☆を見せてくれました。
さあ、身につけた技を使って、どんな作品をつくるのかな・・・。

今週月曜日から、「学校給食週間」がスタートしています。
「福井県産食材を感謝して食べよう」ということで、
毎日がお楽しみ献立。今日は、県産トマトのチキンカレーの日。
ペロッと一杯目を食べ、カレーのおかわりに並ぶ1年生です!

お昼の放送では「感謝のつどい」の様子が放映されました。
給食委員が栄養士さん、配膳員さん、用務員さんに
各学級からのプレゼント渡し、感謝の気持ちを伝える様子が
しっかり全校児童にも伝わりました。(5年生教室)

学校のいろいろなところに掲示された「生活標語」。
運営委員会の子どもたちが、学校をよりよくするために、
「粟野っ子なら やればできる!」と
全校児童に呼びかけてくれています。よい学校にしましょう!

考える


3年生は、道徳で「よわむし太郎」を題材に、
「よわむし太郎はよわむし?そうじゃない?」という課題で、
真の「強さ・やさしさ」について考えていました。

5年生は、課題「希望」の練習にひたすら励んでいました。
授業の終盤、「自分の名前まで大切に書くように」
という先生の指導を受け、名前の揮毫に全集中!

6年生の理科、課題は「塩酸は金属を溶かすのか」です。
酸性雨で『考える人』(ロダン作)の銅像にひびが・・・
実際の画像を見ながら、塩酸の特質について学んでいました。