中郷News 2024

令和6年度

5年 宿泊学習9(学年レクレーション)

なつかしの4年生のときの仲間、クラス対抗のレクレーションをしました。

子どもたちはアイディアの宝庫!

工夫いっぱいのレクレーションに、笑顔いっぱいでした。

みんなが楽しく体と心を動かせるように、担当の子どもたちの想いを受けとめる5年生です。

(お互いにけがをさせないように気をつかって遊べるって素敵です)

5年 宿泊学習8(2日目スタート)

6:00 に起床。(よく眠れたかな?)

6:30 に外で朝の集い。元気よくじゃんけん列車で体をほぐし、2日目が始まりました。

そして、恒例の「いただきますの歌」を熱唱し、朝食をもりもり!

朝清掃もてきぱき!

予定どおり、学年レクと写生大会をします。

5年 宿泊学習5(勾玉づくり)

力を込めて、集中して石を磨きました。

友だちと、どうすると上手く磨き削ることができるか、相談しながら進めていました。

石のピカピカは、金属のピカピカとはちがう輝きがあります。

5年 宿泊学習3

2日間お世話になる施設の方々にあいさつをして、体験活動の説明を聞きました。

子どもたちの元気なあいさつ、さわやかな行動に感心され、ほめていただきました。

 

お昼ごはんは、天気がいいので縄文公園で食べました。

(この輪は、縄文時代のたて穴式住居の跡?)

5年 宿泊学習2

グラウンドゴルフ、オリエンテーリング、グループの仲間と楽しく活動していました。

グラウンドゴルフは、コツをつかみながら力の入れ具合を考えてチャレンジしました。

オリエンテーリングは、ナゾときを楽しみながら、自然の生き物との触れ合いもできました。

5年生 宿泊学習

5年生の児童が考えたテーマ 

「Power ~全力・協力・判断力~』

Player:主人公はあなた! 自分自身が行動しよう

Only one:かけがえのない一つ一つの経験を大切にしよう

Why what:たくさんの「なぜ?」「何?」をもとう

Earth:地球の不思議を知ろう

Rule:きまりは自分たちで作ろう考えよう

 

三方青年の家へ全員元気に出発し、全力で活動しています。

このあと、活動の様子をアップしていきます。

1年生と2年生の交流(学校探検)

 生活科の学習で、2年生が1年生の学校探検をサポートする活動をおこないました。

 2年生が、学校の各教室(特別室や活動の部屋)について案内する紹介文や写真、クイズをタブレットで提示しながら、1年生が学校をより知るための学習をサポートしました。

 1年生がその部屋の特徴やはたらきを知るために、2年生としてどんなことをクイズに選び、どのような形でクイズにするか、2年生は事前の準備活動でかなり頭を悩ませながら、なかまと知恵を出し合っていました。

 いろいろな教室に足を踏み入れて、詳しく中を探検できる楽しさに、1年生の目が輝いていました。

 1年生と2年生の交流がすすみ、楽しい活動になりました。

 

 

朝アップタイム なわとび運動

 朝アップ時間に1年生、4年生、6年生のなわとび運動をおこないました。時間の中で、時間跳び、二重跳び、技跳びに挑戦しました。

 おたがいに応援の声を掛け合いながら、目標の回数に向かってチャレンジしていました。

避難訓練

 2限目に全校で、避難訓練をおこないました。授業中に大きな地震が発生し、その後特別室より火災が起こったという想定で訓練をおこないました。

 学校での避難訓練は初めての1年生も、揺れや火、煙から自分の頭や体を守る行動が、素早く落ち着いてできました。

 地震に備えて、日頃から「もしも地震や火災がおこったらどうするか」という意識を高く持って、突然の状況でもあわてず先を考えての行動がとれるように、真剣に訓練を重ねることの大切さをみんなで考えました。

3年生 交通安全教室

 敦賀警察署交通課と市役所生活安全課の方々、そして交通指導員さんの指導のもと、3年生が安全な自転車の乗り方を学びました。PTAから生活安全委員や役員の方々もこどもたちの学習の支援をしてくださいました。

 まずはヘルメットのかぶり方、自転車への乗り方、ハンドルの握り方、ペダルへの足の置き方、ブレーキのかけ方、安全確認の仕方等々、運転する前の大切なことを丁寧に学びました。

 次に、一定の距離をまっすぐ運転し、所定の場所で確実にとまれるかを練習しました。ゆっくりまっすぐ運転する練習もしました。

 

 その後、校庭を実際の道路に見立てて交差点での一旦停止、左右前後の確認、走り出すときの安全動作、左折の仕方、右折の仕方等、運転する際に気をつけるポイントついて自転車を運転しながら学びました。

 

 左右のブレーキが、それぞれ、後輪前輪のブレーキになること、左側を通るので、自転車の乗り降りは左側から乗り、左側へ降りるということなど、こどもたちにとってあらためて知ることがたくさんありました。

 最後の振り返りの時間には、「ついスピードを出し過ぎてしまう」「止まらずに、確認せずに、渡ってしまう」そんな危険な運転への心のブレーキが何より大切なことも確かめました。

 

 今日の安全教室で学んだことを、家や地域で自転車に乗るときのルールとして守っていきましょう。

 

5月 4週の授業から

 3年生の国語の授業では、説明文の読み取りをしていました。はじめ、中、おわり、の文章の構成について学んでいます。

 タブレットに提示されるまなびのガイドを参考にしながら、こどもたちは説明文の読み取り方を自分のペースで学んでいます。自分の学びのめあてを立てて、授業の終わりにはその振り返りもしています。おたがいに顔を見合わせて話し合うのはもちろん、タブレット上に公開された他の人のノートものぞいてみながら意見を交流しています。

 

 4年生は、外国語活動の時間に、ALTといっしょに「曜日」の言い方を学んでいました。歌を歌ったり、ゲームをしたりしながら、おたがいに曜日をたずね合っていました。

 

 5年生の家庭科では、手縫いの「玉結び」に挑戦していました。2分間で、20個の玉結びができた人もいました。練習の回数を重ねるたびに、どんどん上手にすばやく丁寧に玉結びができるようになっています。

 

 1年生は、畑にさつまいもの苗をうえました。教室でたしかめたうえ方のポイントを振り返りながら、畑の土を掘り、苗を大切にうえていました。「はやく、大きくなってね」とささやきながら、水やりをしていました。

 

 

 

2年生 生活科の学習から

 中池見ネットワークの職員の方から、中池見の湿地のつくりについて、また、中池見に生息している生きものについてお話を聞きました。クイズに答えたり、生きものを見たり触れたりできた楽しい時間でした。

 先週には稚鮎の放流体験をしたり、今週からは野菜の苗を育て始めたり、と生きものや植物の命にふれる体験学習に生き生きと目を輝かせる2年生のこどもたちです。

1年生 生活科の授業から

 1年生があさがおの種をまきました。

 まず、土を鉢に入れ、ほぐし、種をまく穴をあけ、種をまき、肥料をまき、水をやりました。その後、タブレットで写真をとり、明日朝からの水やりについて確認をしました。

 途中で、「種をまくための穴はいくつ、どこにあけるとよいかな」、「一つの穴に7つの種をいっしょにまいてもよいのかな」、「水やりは1日のうちのいつがいいのかな、それはなぜかな」・・・いろいろ考え話し合いながら、あさがおが元気に育つ方法をみんなで探っていました。

 はやく、芽が出ないかな、と待ち遠しい1年生です。

1年生食育 「きゅうしょくはかせになろう」

 給食センターから、栄養士の先生に給食ができるまでのお話をしていただきました。

 給食センターで、たくさんの児童のために毎日給食がつくられている様子を、動画や写真をまじえて、学ぶことができました。

 実際に、使われている調理用具を触ってみることもでき、「重いな」「疲れてしまうだろうな」「たくさんのおかずを混ぜるのたいへんだな。」こどもたちからは、素直な感想が出てきました。

「早く給食が食べたくなったよ」・・・3時間目の授業でしたが、今日の給食を楽しみにするこどもたちのつぶやきも聞こえてきました。

 

 学習の終わりにこどもたちから、「感謝して給食をたべよう」「きらいなものも、少しずつでも食べてみよう」そんな振り返りがありました。

 

 

5年生 校外での清掃活動

 5年生は、校区の公園や道路のゴミ拾いを計画して出かけました。

 校区内の、岡山公園、古田苅公園、古田苅グラウンド、堂公園とその付近をグループ毎に散策しながらゴミ拾いをしました。

 お菓子の包み紙や袋、飲んだ後のペットボトル、吸い殻等々、各自が用意してきたビニール袋いっぱいのゴミを拾いました。

 「公共の場所を使った後、自分が出したゴミは持ち帰らなきゃだめだよね。」・・・こどもたちは、ゴミ拾いをして気づいたことがそれぞれにあるようです。

 今後、今日の活動から生まれた課題をもとに、総合的な学習の時間で「環境」について考える取組が進んでいきます。

 

1年生 タブレットの使い方学習

 タブレット上で、ドリル学習をするための準備練習をしました。

QRコードを読み込んで、ドリル用アプリにログインする練習をしました。実際に、算数の問題を選んでドリル問題に挑戦していました。

「数の大きさくらべ」の問題をタブレット画面でタップしながら進めていました。正解するとポイントがたまり、こどもたちも嬉しそうでした。

 もしも間違えたときにも、画面にヒントとなるコメントや画像が出てきます。もう一度チャレンジしてみようという気持ちが高まります。正解にこぎつけたときのこどもたちの満足な表情がとても印象的でした。