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東浦NEWS

給食週間⑤ ポーランドの献立

給食週間最終日のメニューは、ポーランド風カツレツケチャップ添え、芋とウインナーのスープ、サワークラフト風ボイルキャベツ、お米でりんごタルトです。1920年代に、家族を失い、飢えや病気で苦しんでいたポーランドの子どもたちが降り立った唯一の港が敦賀港です。敦賀の人たちが、その子どもたちを優しく迎え入れたことから、今でも交流が続いています。ポーランド風の食事をいただき、私たちも、人に対する優しい気持ちや思いやりの心を大事にしていきましょう。

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給食感謝のつどい

小学校の生活文化委員会・中学校のカルチャー委員会が企画した「給食感謝のつどい」を行いました。いつもお世話になっている調理員さんや用務員さんに、感謝の気持ちを書いたオリジナルカレンダーをお渡ししたり、それぞれの委員会が「食」をテーマに調べたことを、クイズ形式で楽しく分かりやすく発表したりしました。栄養指導の先生からは、「給食週間」についてのお話があり、学校給食の歴史や意義についても学びました。本校の給食は自校で調理しているため、いつもできたてほかほか、どこよりもおいしい自慢の給食です。子どもたちも、毎日給食を楽しみにしています。

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給食週間④ つるがソウルフード

本日の献立は、ソースミンチカツ丼、かぶとじゃがいもの味噌汁、ボイルキャベツです。ソースカツやソースメンチカツは、敦賀のソウルフードと言われ、みんなのおじいちゃんやおばあちゃんの時代から人気の味です。県外の料理店でカツ丼を注文したら、玉子とじのカツ丼が出てきてびっくりしたなんて話もよく聞かれました。みなさんは、ソースカツ丼と和風カツ丼どちらが好きですか?今日も、おいしくいただきました。ごちそうさまでした!

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【中2・3】美術 粘土「灯り」

中学2・3年生が、粘土で陶灯り(とうあかり)の制作をしています。ドーナツ型にこねた粘土を積み上げ、筒状に整えて、抜き型やストロー、ポンチ等で穴をあけるとできあがりです。しっかり乾燥させてから学校窯で焼き上げます。作品の仕上がりが楽しみです。

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【小学校】雪遊び

雪が積もるのを楽しみにしていた子どもたち。雪の合間を縫って、グラウンドに出て雪遊びをしました。雪玉づくりに挑戦したり、雪だるまを作ったり、ふかふかの雪の上に寝転がったり、雪の中で瞑想に浸ったり、雪合戦で走り回ったり…。つららが下がるような寒い中でしたが、子どもたちは元気いっぱい。雪の感触を存分に楽しんで、待望の雪に大満足の様子でした。

 

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