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東浦NEWS
【小学校】業間運動
低・中学年はろくぼくを使った「陣取り」、高学年は「ジャベリックボール」を使ったボール投げに取り組みました。ろくぼく上では、相手より少しでも早く陣地を取ろうと手足をしっかり使って渡り歩きをしたり、負けたら素早く跳び下りて次の人に順番を変わったりして、運動遊びを楽しんでいました。ジャベリックボールは、正しいフォームで投げると「ヒューッ」という笛を鳴らしながら飛んでいくので、正しい投げ方に対する意識が高くなります。ジャベリックボールを使って、フォームを確かめるように繰り返し投げる様子がありました。
【PTA】市P連での活動報告
2月3日(金)夜、中郷公民館で行われた敦賀市PTA連合会の理事会で、本校のPTA活動の報告をしました。「資源回収」「奉仕作業」「草刈りボランティア」や、体育大会の「PTA種目」、浦っ子発表会での「見守りボランティア感謝のつどい」「ふれあいフェスタ」など、役員だけでなく、全ての保護者や教職員、地域の方々が参加して、児童・生徒のよりよい成長を支える、本校ならではのPTA活動を紹介することができました。中学生が制作した学校紹介の動画も好評で、参加者の方からは「小規模特認校制度のことは聞いていますが、PTAもとてもいい活動をされているんですね」等のお声をいただきました。
【小学校】大なわ再チャレンジ(最終)
大なわ再チャレンジ最終日。全員で気合いを入れてスタート。最終日というプレッシャーもあったのか、思うように高速のリズムに乗れず、結果は315回。目指した新記録には届きませんでした。しかし、子どもたちからは「挑戦してよかった!」という満足の声があがりました。目標達成に向けてみんなで力を合わせる経験は、必ずこれからの活動にも活かされるでしょう。よくがんばった!すばらしい取組でした。
ミーティングの後、2年生から「2月8日の昼休みに、全校で”おにごっこ”をしましょう!」という提案がありました。国語の学習を活かして、新しいルールのおにごっこを2年生が考えたそうです。今日は節分。全校でのおにごっこも楽しそうですね。
【全校】リアクションタイム
人とのかかわりの力を育むため、話す力と聴く力を向上させる活動『リアクションタイム』が始まりました。相手の話を「顔を見て聴く」「うなずいて聴く」ことを意識して、グループトークを行います。「ア~ドジャン!」のかけ声とともに、それぞれが出した指の数の合計で、トークのお題を決めます。(アド…英語で「合計する」という意味。ジャン…じゃんけんの略)
活動後の振り返りでは、「いろんな人のいろんなことが分かって楽しかった」「ふだんよりも、うなずいて話を聴くことができた」などの感想が見られました。これから、『リアクションタイム』を定期的に取り入れ、子どもたちのソーシャルスキルを育んでいきます。
【中学校】体育 跳び箱
中学生が、体育の授業で跳び箱の練習に取り組んでいます。手をつく位置や目線を意識して、よりよいフォームで跳ぶことを課題にしています。お互いに補助をし合い、台上前転の練習も始めました。次回は、抱え込み跳びに挑戦します。