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東浦NEWS
授業風景
東浦オリンピックの練習が続く中、トラックやグラウンドを力いっぱい走った後はきっちり切り替えて、子どもたちは各教科の授業にも一生懸命に取り組んでいます。少人数を生かしたきめ細かな指導、タブレットを活用した意見の共有など、今年度も「よく分かる」授業、さらに「学ぶことが楽しい」授業を目指しています。
草刈りボランティア 平日編
先週末の日曜日に続いて、今日から3日間、平日の日中に草刈りボランティアをお願いしています。今日は朝から夏のような暑さでしたが、保護者や地域の方がたくさん来てくださいました。グラウンドでは、中学生が自分たちで考えた学年種目「ねらって、投げて、逃走中」の練習をしていました。子どもたちが元気に活動する様子を見守りながら、草刈りをしてくださる姿は「地域とともにある学校」の象徴です。暑い中、草刈りに来てくださった保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。
【全校】リアクションタイム②
今回は、前回とメンバーを変更して、「質問ジャンケン」を行いました。リアクションタイムも、回を重ねる毎に反応がよくなってきています。「お願いします!」や「ありがとうございました!」という開始と終了の挨拶も、自然と声が出るようになっています。継続は力なり。相手の顔を見て話を聴いたりうなずいたりが自然にできるように取り組んでいます。
全体練習③
「生徒会種目」の練習をしました。生徒会が考えた競技で、大きなパンツに二人で入って縄跳びをとび、走って帰ってくる障害物リレーです。今日は初めての練習なので、生徒会の役員が全校のみんなを前に、やり方の説明をとても上手にしていました。実際に走ってみると、勝敗はペアの息が合うかどうかで決まることが分かりました。大きい子は小さい子のペースに合わせて、励ましあって進む必要がありそうです。これからの上達が楽しみです。
全体練習②
今日は、全校児童生徒で取り組む「大玉運び」の練習をしました。小学生は、ルールを確認しながら慎重に運ぶ様子がありました。中学生は大玉の扱いにも慣れていて、転がしても持ち上げても大変素早い動きで、あっという間に順位がひっくり返ります。今年は、選手団の熱い闘いぶりに応えて、より公平性を確保できるよう、1レースと2レースでボールを入れ替えたり、コースの距離を確認したりする予定です。子どもたちがきびきびと行動するので、リーダーを中心に、全員リレーの走順の作戦を立てる時間も取れました。草刈りボランティアの皆さんのおかげで、美しくなったグラウンドで、子どもたちの笑顔が弾けています。