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東浦NEWS
「人権の花」贈呈式
敦賀市嶺南人権啓発活動地域ネットワーク協議会様より「人権の花」をいただきました。「人権の花運動」は、主に小学生を対象とした啓発活動で、昭和57年度から実施されています。学校に配布した花の種子、球根などを子どもたちが協力し育てることによって、生命の尊さを実感し、豊かな心や優しさ、思いやりの心を育んでいくことを目的としています。今日は、全校を代表して小学5、6年生が、ペンタス、マリーゴールド、トレニアとプランター7セットを受け取り、代表の児童は、訪れた人権擁護委員さんに「人権について、もっと詳しく勉強していきたい」と感謝の気持ちを述べていました。いただいた「人権の花」は、大切に育てていきます。
【中】花壇 苗の植え付け作業
今年度の学校花壇は、前期は中学生、後期は小学生が担当することになっています。昨日、昼休みの時間を使って、中学生全員でマリーゴールドを植えました。健康委員会が花壇のデザインをしてありましたが、苗の数が思った以上に多かったため、途中で変更も加えながら植え付けました。当分の間暑い日が続くようで、しっかり根付くまで、たっぷりと水やりもがんばります。
【全校】からくり儀右衛門 ワークショップ
東京から、演劇集団『ワンダーランド』のメンバー3名の方にお越しいただいて、「からくり儀右衛門」の事前ワークショップを行いました。前半は、今公演の主人公である「田中久重(からくり儀右衛門)」が発明したものや久重の人物像などについて、お話を聞きました。後半は、劇に参加する小学校5・6年生が、影絵や台詞の練習をしました。全身を使って表現することや声の出し方など、観客により豊かに伝える方法を劇団員の方に教えていただいて、めきめき上達していました。本番は10月20日(金)午後13時開演の予定です。保護者の皆様、地域の皆様はもちろん、本校の教育活動に興味のある方もふるってご参観ください。
リモート学習
昨日からの大雨の影響もあり、今日の学習はリモートで行いました。各教科の課題をしたり、先生の説明を聞いたり、スピーチして質問し合ったり、教室での授業と同じように取り組みました。また、お気に入りのおもちゃやアイテムを紹介したり、部屋から見える風景を見せたりして、リモートならではの楽しみ方もできたようです。帰りの会の振り返りでは、「家でも集中してできた」「リモートだけどみんなに会えてよかった」という感想もありましたが、「やっぱり学校へ行って、みんなや先生と直接会って、いろいろできるほうがいい」という感想が多かったようです。月曜日には、元気に学校で会いましょう。
授業風景
ゆうべからの大雨の影響で、交通機関の乱れが出る中、いつもより少ない人数にはなりましたが、子どもたちは元気に過ごし、落ち着いて勉強に取り組んでいました。今夜から朝にかけてまだ雨が続く予報が出ているので、明日の学習はオンラインで行うことになりました。久しぶりのオンライン学習になるので、小学生はみんなで接続の仕方やカメラやマイクの入れ方などを確認していました。雨は心配ですが、子どもたちはオンラインの学習も楽しみにしているようです。