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東浦NEWS
浦フェスに向けての外そうじ
東浦スポーツフェスティバル(体育大会)に向けて、小中学校全員でグランドの草むしりを行いました。ゴールデンウィーク中に保護者の方が作業をしてくださったお話を聞いて、感謝の気持ちを持つとともに、今度は自分たちが活躍する場所を、自分たちできれいにしていこうという気持ちを持って取り組みました。小学生と中学生と先生方が心を1つにして草むしりに取り組み、たった15分ではありましたが、児童生徒の熱意により、校庭がさらにきれいになりました。浦フェスがより良いものになるようにみんなで頑張りました。
昼休みの全校遊び(小)
全校児童が参加して昼休みの遊びが行われました。児童会委員会のメンバーが、1年生を迎えて学校がより楽しくなるようにと考えて計画しました。今回の遊びは「ドロケー(泥棒と警察)」です。高学年の担当から、ルール違反の例を実演しながら示すなど、詳しいルール説明がありました。そこで始まった3分間の2本勝負。全員がルールを守って思いっきり走ってくたくたになるまで楽しむことができました。決められたルールを一人一人がしっかり守ったからこそ、全員が楽しめたのです。終った後、「明日もやりたい!」という声がたくさん聞かれ、本当に良い時間が過ごせました。委員会のみなさん、いろいろな準備ありがとうございました。
校庭が大変身!
5月2日から5日にかけて、保護者の方が校庭の除草作業をしてくださいました。
↑作業前(雑草が広がっています) ↑作業後(トラックとフィールド内がきれいになりました)
←校長も作業に協力
↑強い陽ざしの中、長時間にわたる作業、たいへんお世話になりました。温かな支えに感謝いたします。
およそ2週間後に控えた「東浦スポーツフェスティバル(体育大会)」に向けて、今後も環境を整えていきます。
授業中の一コマ
中学1年生の数学の時間です。正の数を引く計算をしていると、「次は、負の数を引く計算だな」
引く数を-3,-2,-1,0と進めていくと、「次は、ー(-1)」と生徒の発言。「どうしてそう思ったの?」と先生。一歩先を読みながら学びに向かう、見方・考え方が少しずつ育っています。
途中の式を書くよさを友だちの考えから学び、すかさず自分に取り入れています。(写真左)
小学4年生の算数です。折れ線グラフの目盛りの打ち方に、お互い注目するよう先生からの指示がありました。違いを発見すると「一マスは何度になる?だったら・・・」と教え合いが始まりました。友だちの説明をしっかり聞き、真剣にグラフをかくことに取り組んでいます。仲間と共に学び合う姿勢を少しずつ育んでいます。
ブレット先生お別れ会
約3年前から英語の先生として週に1回来てくださっていたブレット先生が、急遽アメリカに帰国されることになりました。急なことだったにもかかわらず、生徒会が中心となり、お別れ会を企画してくれました。みんなでドッジボールを楽しみ、ブレット先生との最後の思い出づくりができました。ブレット先生、ありがとう!