H31中央小ニュース

2018年7月の記事一覧

色水遊びPart2

 朝顔の花を使って色水遊びをしたときに、青色の花なのに、色水にしたら、なぜか赤紫になってしまい、不思議がっていた子どもたち。
毎朝と下校前の水やりの時に、とても熱心に観察している児童から、
「先生、朝は青色の朝顔だったのに、帰りは赤紫にかわってるぅ!」
との声が聞こえてきました。
 それで、朝、青い花に付箋を付けて1日様子をみてみました。

下校前になると、、、

青ではなく、濃い紫色に変化していました。
毎日熱心にお世話して、観察しているから分かったことですね。

さらに、朝1番の青い花びらを採取して、色水を作ったらどうなるか実験してみました。

班毎に袋に入れました。青色ですね。




潰すと、、、あれあれ赤紫に変化しました。
「手でもんだから?」と、子どもなりに、熱で変化したのかも?と考えていました。
そこで、おまけとして、魔法の水を入れてみました。

魔法の水を入れたら、青に戻りました。
「きゃあーすごい!!!」という歓声に包まれた教室。
「まほうのみずってなに?」「あっ、せっけんや!あわがある!」
よく見ていますね。


和紙に吸わせると、あまり色の変化は分かりませんでした。
乾燥したら、もっと色の変化は少なくなりました。

1年生には、酸性とアルカリ性の違いは分かりませんが、実際に体験したことで、なぜ?という疑問をもてましたね。
是非、夏休みに親子でチャレンジしてみませんか?
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国体の炬火がやってきました

炬火とは、オリンピックの聖火にあたるもので、福井しあわせ元気国体・元気大会の
炬火は県内17市町で火をおこして9月1日の集荷式で集めるものだそうです。
今回は、6月に敦賀市で100日前イベントとして、スポーツ少年団の人たちが木の摩擦熱を
利用した火おこし機で誕生させた火のうち、疋田舟川の火が中央小にやってきました。





国体推進課の方にお昼のビデオ放送で、炬火について説明をしていただきました。
その後、昼休みにはこだま教室に展示をして、たくさんの人に実際の火を見てもらいました。


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栄養指導(3年生)


今日は、給食センターから栄養教諭の倍野先生に来ていただき、「おかしのひみつを知ろう」と
いうテーマで学習しました。
まずは、子ども達が大好きなお菓子の中に、どれくらい砂糖が入っているか、多い順に
並べてみました。倍野先生と答え合わせです。

  

たくさんの砂糖が入っていることに、びっくりの子ども達!



ちなみに、1日に摂取する望ましい砂糖の量は、約20gだそうです。
では糖分をとりすぎるとどうなるのか?ということについても、教えていただきました。



さあ、砂糖をとりすぎないためにどうしたらいいのかな?
子ども達からは、「おやつの量を考えて食べるようにする」「お菓子じゃないものを食べる」
などの意見が出ました。



学習の後半では、砂糖が含まれている量や、糖分の正しい摂取についてのクイズを
行い、大変盛り上がりました。





もうすぐ夏休みですね。冷たい飲み物やアイスクリームなどがおいしい季節ですが、
おやつの食べ方を考える、よい時間となりました。
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「おむすびころりん」

  国語「おむすびころりん」の学習の最後に、音読発表会をしました。自分のしたい役割を選び、場面の様子を想像しながらグループで練習しました。役になりきって言葉をつけたしたり、動きを取り入れたりと、どのグループも楽しく発表できました。
 発表後には、お互いに感想を伝え合い、良かったところを共有して学習を終えました。初めての音読発表会でしたが、「おもしろかった。」「もういっかいしたい。」などの声が聞こえていました。これからの学習でも意欲的に取り組んでいきたいと思います。









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本日のスペシャル給食(福井サーモン)


今日の給食は「ふくいのおいしい魚献立」でした。主菜は「ふくいサーモンの塩焼き」でした。ふくいの新しい特産物である「ふくいサーモン」を今日は給食で味わいました。



「ふくいサーモン」を食べた子どもたちの感想です。
「今日、ふくいサーモンが給食に出ました。わたしはサーモンが大好きなのでよかったです。また、食べる機会があったら食べたいです。」
「今日、ふくいサーモンがでました。とってもおいしかったです。ふるさとの福井県では、こんなにおいしいものがあるんだと思いました。そのおいしさを未来につなげて未来の人にも味わってほしいです。」
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