H31中央小ニュース

2018年11月の記事一覧

校外学習へ行きました! (4年生)

 11月28日、待ちに待った校外学習に行きました!今回の校外学習では、社会での学習と絡めて、福井県の伝統工芸品についての学習をしに行きました。今回訪れたのは、越前漆器を作っている鯖江市河和田地区のうるしの里工芸館と、越前和紙を作っている越前市五箇地区の越前和紙の里です。天気が心配されましたが、日頃の行いの良さのおかげか、外を移動する際は雨に当たることなく道中を終えることができました。
 うるしの里工芸館では、うるしの歴史や越前漆器を作っていく課程、うるしの取り方や加工、装飾の方法などについて学びました。子どもたちは、美しい模様を織りなす漆器に「わぁー!すごいきれい!」「時計にもうるしが使われているなんて!」「高そう・・・」など、興味津々でした。また、装飾をされている伝統工芸師の方の様子を目の前で見たときには、「1つの物をつくりあげるのにどれぐらいの時間がかかるんですか?」や「季節によって模様は違うんですか?」など、質問しながら見学することができました。
 越前和紙の里では、伝統工芸師の方が紙をすく様子を見学したり、いろいろな種類の和紙を見学したり、実際に自分で和紙すきを体験したりしました。中でも、自分で和紙をすく体験は子どもたちにとって1番楽しみにしていたイベントで、1人ひとりが思い思いの色紙を作ることができました。紙すきの伝統工芸師の方からは、「紙は自分の心を映す鏡だよ」という言葉をいただきました。その言葉通り、個性あふれる和紙ができあがりました。
 今回は初めての市外への校外学習でしたが、子どもたちはマナーを守って意欲的に学習に取り組むことができ、学びの多い校外学習となりました。








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中央フェスティバル(1年)

11/23に1年生にとって初めての中央フェスティバルが行われました。先日の幼稚園・保育園訪問のときと同じように校外学習で拾ったどんぐり松ぼっくりなどを使っておもちゃを作り、お店屋さんを開きました。当日はたくさんの方が1年生のコーナーに来てくださいましたが、みんな笑顔で対応していました。中央フェスティバルに来てくださった方と楽しい時間を過ごすことができました。






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中央フェスティバル(6年)


中央フェスティバルが開催されました。
6年生は「中央 キッズオブワンダー」ということで、市内7企業(宇野電気、気比の里、美容室VIALE、谷川建設、木崎商店、敦賀信用金庫、RCN)の方にお越しいただき、お仕事体験をしました。それぞれのお仕事を体験し、それぞれの仕事にある「楽しさ」を感じていました。
 

 

 

 

また、作品展示では、「12年後のわたし」と題して、将来の夢を粘土で創り上げたものと9月に行った「修学旅行新聞」を掲示しました。



コーナー巡りの時間には、様々な学年の発表を見学し、充実した1日となりました。
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幼稚園・保育園訪問

 今日、第二早翠幼稚園と木崎保育園に行きました。(保幼小連携事業)
 校外学習で拾った、どんぐりや松ぼっくりを使ったおもちゃを持参しました。園児にルールを伝えたり、園児に遊びを教えたりしながら、お店屋さんを開店しました。
 最初は緊張していた子ども達ですが、すぐに打ち解け、園児に声をかけて応援したり、ゲームの結果を教えたりしながら、楽しい時間を過ごしました。

 木崎保育園では、園児の皆さんの和太鼓演奏を聴きました。その後、1年生も体験させてもらい、とても有意義な時間となりました。







  第2早翠幼稚園では、幼稚園児と小学生の合同グループ毎に、積み木をできるだけ高く積み上げるという競争をしました。みんなで協力しながら頑張っていました。










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巡回公演


文化庁よる「文化芸術による子供の育成事業」が行われました。
今年の巡回公演は、群馬交響楽団によるオーケストラ演奏でした。
この事業は、子供たちが優れた舞台芸術を鑑賞する機会を得ることにより、子供たちの発想力やコミュニケーション能力の育成、将来の芸術家の育成や国民の芸術鑑賞能力の向上につなげることを目的に行われています。
オッフェンバックの喜歌劇≪天国と地獄≫序曲から始まった巡回公演は子供たちも聴いたことがある曲がたくさんありました。リズムに合わせて体を動かしながら楽しく鑑賞できました。



途中には、オーケストラのみなさんの演奏する曲に合わせて、全校児童が合唱をしました。これまで学校で歌っていた「ビリーブ」や「校歌」もオーケストラ演奏を合わせるとまた違った雰囲気に感じることもでき楽しい時間となりました。

 

最後には、群馬交響楽団の方から、群馬県の名産である「だるま」と校歌の「譜面」をいただきました。

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4年 がんばったぞマラソン大会!

 11月1日、待ちに待ったマラソン大会が行われました!4年生は何度も試走を繰り返し、朝や昼休みも目標を持って走り込みました。去年の順位、試走の記録、試走の順位、ライバルのあの子などなど、自分なりの譲れないポイントをもってのランとなりました。スタート前は、緊張と寒さで、ふるえている児童もいましたし、「怖い!」「こけたらどうしよう・・・」などの不安の声も聞こえてきました。ですが、スタートしてしまえば、去年よりも力強くたくましい走りを見せてくれました!
 終わった後の日記を見ると、もちろん結果に対する思いはそれぞれ違いますが、それまでの努力を自分の中で認め、納得している子が多かったです。また、来年に向けての目標も立派なものがたくさんありました。5年生は、距離が伸びますが、さらにパワーアップした走りに期待大です!




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校外学習(3年生)

 11月5日(月)に、社会科の学習の一環として、昆布館・青果卸売市場・東浦みかん園に
行ってきました。
 昆布館では、おぼろ昆布やとろろ昆布ができるまでや、昆布の生長について、映像を見せて
いただいたり説明していただいたりしました。昆布の生長速度や長さに、子ども達はとても
驚いていました。

 
 

 青果卸売市場では、ちょうど市内のスーパーや給食に使われる野菜を梱包する作業を
されていました。どこから野菜が来るのか、何種類の野菜や果物を扱っているかなど、いろ
いろな質問をしていました。
 冷蔵庫の中に入らせていただいたり、食についてのお話をしていただいたり、こちらもたい
へん勉強になりました。

 
 

 最後は東浦みかん園です。今年は「裏年」ということで数は昨年より少ないそうです。ですが
味は濃く、甘酸っぱくてとっても美味しいみかんでした。みかん作りのはじまりについてや、収穫
までの工夫などを教えていただきました。

 

 先日の校外学習、そして今日の学習で学んだことをいかして、中央フェスティバルでは
敦賀の魅力をたくさん発信していきたいと思います!
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校外学習(5年生)

5年生は校外学習で漁業協同組合と水産試験場に行きました。
漁業協同組合では、魚の流通の仕組みや漁の種類や方法、せりなどが行われる市場の見学をしました。
朝に水揚げされたばかりの魚も見せてもらい、子ども達のテンションもとても上がっていました。
水産試験場では、お仕事の内容の説明や養殖が行われている生け簀の見学をしました。
初めて目にするものがとても多く、興奮と驚きを味わうことができました。
今回の校外学習で敦賀の水産業について、たくさんのことを学ぶことができました。
敦賀の良さを知ることができたすばらしい校外学習でした。







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