H31中央小ニュース

巡回公演


文化庁よる「文化芸術による子供の育成事業」が行われました。
今年の巡回公演は、群馬交響楽団によるオーケストラ演奏でした。
この事業は、子供たちが優れた舞台芸術を鑑賞する機会を得ることにより、子供たちの発想力やコミュニケーション能力の育成、将来の芸術家の育成や国民の芸術鑑賞能力の向上につなげることを目的に行われています。
オッフェンバックの喜歌劇≪天国と地獄≫序曲から始まった巡回公演は子供たちも聴いたことがある曲がたくさんありました。リズムに合わせて体を動かしながら楽しく鑑賞できました。



途中には、オーケストラのみなさんの演奏する曲に合わせて、全校児童が合唱をしました。これまで学校で歌っていた「ビリーブ」や「校歌」もオーケストラ演奏を合わせるとまた違った雰囲気に感じることもでき楽しい時間となりました。

 

最後には、群馬交響楽団の方から、群馬県の名産である「だるま」と校歌の「譜面」をいただきました。