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東浦NEWS

【中】スマホとの付き合い方

生涯学習課より講師の先生にお越しいただき、「スマホやタブレットとの付き合い方」について全校で学習しました。スマホが、脳の前頭前野や扁桃体に大きな影響を与えることや、怒りを感じてから6秒後に理性を司る前頭前野がはたらくことなどを知り、生徒たちは驚いていました。CMやテレビ番組を使ったお話はとてもわかりやすく、夏休みに「スマホとどう付き合うか」を考えるきっかけとなりました。

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【小】認知症サポーター講座

敦賀市福祉保健部長寿健康課内、地域包括支援センター「長寿」より、2人の講師の先生にお越しいただき、認知症について学習しました。本校の子どもたちは、おじいちゃんやおばあちゃんに会う機会が多くあるようで、講師の先生の話を興味深い様子で聞いていました。認知症の家族に対しての接し方で、よい例と悪い例を見て学んでいました。認知症の人だけではなく、まわりの人みんなに優しい東浦っ子であってほしいと思います。

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【摘果作業】校庭のみかん

地域の方に講師としてお越しいただき、全校で校庭のみかんの木の摘果と剪定をしました。今週の火曜日、地域のみかん園で摘果作業を行ったばかりなので、みかん園と校庭のみかんの違いにたくさん気づき、講師の先生にさかんに質問をしていました。商品として売り出すためのみかんと、子どもたちの学びのために育てているみかん、目的が違うのですが、子どもたちは校庭のみかんも観光みかん園のように美しい実に育てたいと感じたようです。今年は、継続的に講師の先生に来ていただいて、子どもたちの持つ疑問や思いに応え、主体的な学びとなるように進めていきます。

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リモート学習②

昨日からの大雨の影響で、今年度2回目のリモート学習を行いました。朝の会で1日の予定を確認した後、取り組んだ課題を担当の先生に添削してもらったり、何度かやり取りをして仕上げたりしました。また、スタディサプリやドリルパークを使って、リモートならではの学習にも取り組みました。帰りの会では、「先生とつながって楽しかった」「たくさんの課題をがんばった」「家よりも学校の方が、伸び伸びと活動できる」「お気に入りのアイテムをみんなに見てもらえるからうれしい」などの感想がありました。2度目のリモート学習は、1回目よりも慣れてきた様子です。今後も、天候や道路の状況でリモート学習に切り替える必要があるときは、リモートだからこそできる活動を精選して、有意義な時間になるように工夫していきます。

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【中2】リモート交流

東浦みかんの探究学習をしている市内の中学2年生から、東浦みかんのことをいろいろと教えてほしいという依頼があり、7月12日の6限目に、リモートで交流をしました。まず、本校の2年生から「東浦みかんの歴史」「東浦みかんを使った加工品」等のプレゼンをした後、質問を受けました。「年間の収穫量は?」「クレープにするとしたら、みかんと何を組み合わせたらいいだろう?」等たくさんの質問があり、生徒たちは、知識や経験をフル活用して、みんなで相談しながら一生懸命に答えていました。東浦みかんを活用して、敦賀の発展に寄与しようとがんばっている中学生がいることは、本校の生徒たちにとってもよい刺激になったようです。また、地域の特産品「東浦みかん」の魅力を改めて感じて、誇らしい思いにもなったようです。

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