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東浦NEWS

【中2】さつまいもの水洗い

中学2年生が、11月23日(木)のふれあいフェスタで焼き芋にするサツマイモの水洗いをしました。バケツとたらいに水を張り、小学生が育てて収穫したサツマイモを、一つ一つ丁寧に、軍手をはめた手でやさしく洗って土を落としていきました。きれいになったサツマイモは紫色に輝いて、とてもおいしそうです。明日は小学生が、一つ一つをアルミホイルに包んで準備完了です。普段は、何気なく食べている焼き芋ですが、食べられるようにするまでに、様々な工程があることを学習しています。

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【小】学校閉鎖を終えて

3日間の学校閉鎖期間を終え、校舎内に小学生の子どもたちの元気な声が戻ってきました。今日は、3日間できなかった23日(木)浦っ子発表会に向けての準備を、急ピッチで進めていました。例年どおりのクオリティに仕上げていくことは難しいかもしれませんが、残された時間でできる最高の発表にしようと、みんなで協力してがんばっています。

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歯みがき名人活動報告「優秀賞」受賞

福井県歯科医師会が主催する「健康な歯をつくる県民のつどい」第30回福井県歯科保健大会の授賞式が行われ、本校の取り組みが、「優秀賞」をいただきました。昨年度の「最優秀賞」に続いて2年連続の入賞となりました。本校では、毎年全校児童対象に歯みがき教室を開催しており、給食後も毎回歯みがきをしています。ご家庭のご協力もあって、う歯の治癒率は100%となっています。子どもたちが健康な歯でよく噛んでおいしく食事ができるように、そして健康な生活を送っていけるように、これからも歯みがき活動に取り組んでいきます。

 

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みかん収穫作業

午前中に校区内のみかん園で、収穫作業を行いました。残念ながら小学生はインフルエンザによる臨時休業中のため、中学生のみの作業となりました。みかん園の方から、「みかんが腐らないように水分をしっかり拭き取ること」「みかんが割れないようにコンテナに丁寧に入れること」「みかん同士傷つけ合わないようにヘタをしっかり切り取ること」などの確認があったあと、いっせいに作業に取りかかりました。少ない人数で効率よく作業しようと、収穫する人、水分をタオルで拭き取る人に分かれて作業する姿が見られました。一度に3,4個のみかんを枝から切り取り、片方の手のひらで抱えながらヘタを根こそぎカットする姿、脚立に登り背の届かないところまで収穫するする姿もありました。「9年やってるもんなぁ・・・」と中学3年生。作業の効率のよさは、職人技のようです。途中休憩では、収穫したみかんの甘酸っぱさを味わいつつ、約1時間の作業で、20kgのコンテナ10箱以上を収穫しました。久しぶりに広がった晩秋の青空の下、「小学生の分まで!」という思いでがんばった中学生です。帰りには、袋いっぱいにみかんをいただきました。お世話になったみかん園のみなさま、ありがとうございました。

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中学生だけで…

今日から3日間、小学生が登校しません。ちょっとさびしい校舎ではありますが、中学生はいつもどおり、少人数を活かして学習に取り組んでいました。昼休みには、先生方も入って、ドッジボールで盛り上がりました。小学生がいるときは力加減をしているそうですが、今日は中学生だけだったので、遠慮なしに思いっきりボールを投げ合ったそうです。遊びの場面でも、下級生のことを気遣って行動している中学生の優しい気持ちが分かりました。

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