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東浦NEWS
【中】3年生を送る会
4日(月)、中学生による3年生を送る会が開催されました。2年生が主催して、3年生との思い出の数々をクイズにして縦割りのグループで競いました。過去の出来事や教室の様子など、後輩たちがしっかりとリサーチしたことが分かる出題でした。最後には、手作りのプレゼントを贈りました。在校生からは、「行事のときにはまた戻ってきてください」卒業生からは「みんなと一緒に過ごした時間は忘れません」とお互いに名残を惜しむ姿がありました。
PTA資源回収
3月2日(土)、今年度最後のPTA資源回収がありました。時折雪のちらつく天気でしたが、早朝より、保護者や地域の方が、地域ごとに集めた古新聞や古雑誌、段ボールや古着などを、軽トラックで次々と学校に運び込んでくださいました。小学生や、受験を終えた中学3年生も手伝いに来ていました。年間3回行っていますが、毎回数トンの資源が集まります。少人数ということで、校外学習や修学旅行などにかかる費用はどうしても割高になりがちですが、このような活動のおかげで、子どもたちに還元することができます。この日に向けて、大量の資源をご自宅の倉庫などに保管してくださっている地域の方もいらっしゃいます。地域と共にある本校は、このような皆様の活動にも支えられています。
卒業式練習
小学校6年生と中学校3年生が集まって、作法や式の流れを確認していました。今年は、4年ぶりに答辞の中で合唱を歌うことになり、話し合いを重ねて曲目は「カイト」を選びました。合唱が大好きな卒業生、歌詞の意味をかみしめながら、体育館の中に美しいハーモニーを響かせています。
【中】技術の作品
県内産木材利用の普及啓発を目的として、敦賀市産業経済部農林水産振興課よりいただいた「木工工作キット」を使って製作した作品が仕上がってきました。キットの設計図通りに加工した生徒もいれば、自分の設計で生徒会の意見箱を製作した生徒もいました。県内産の杉材は、軽くてやわらかく切ったり削ったりの加工がしやすいことがわかりました。林業振興係様、材料の提供ありがとうございました。
【小】6年生を送る会
1週間遅れで「6年生を送る会」を開催しました。だれがウルフかをあてる「お絵かきウルフ」、会場の広さを熟考したオリジナルルールの「だるまさんがころんだ」、何度も試行して最適な品を選んだ「はてなBOX」、会全体を企画・進行した5年生、プレゼントを考えて準備した1・3・4年生と、それぞれが自分の役割を果たしながら、いきいきと活動する姿がありました。最後には、6年生がギターとキーボードの伴奏で歌う「ひまわりの約束」を披露し、会場中がしんと聴き入りました。6年生からは、「5年生が中心になって、こんなに心のこもった送る会をしてくれて、本当にありがとう。寂しいけれど、安心して卒業していけます。」と挨拶があり、大きな拍手が起こりました。卒業式まであと1週間です。