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【令和6年度】あわみな日記
人権週間
令和6年12月4日
昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されました。 世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、人権保障の目標や基準を初めて国際的にうたった画期的なものです。採択日である12月10日は、「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。 法務省の人権擁護機関では、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め、昭和24年(1949年)から毎年、各関係機関及び団体とも協力して、全国的に人権啓発活動を特に強化して行っています。 (法務省のWebページより抜粋) |
本校でも、本日4日より10日までを人権週間とし、身近な生活の中での問題をとらえ、みんなの問題として解決する実践力を身につけ、互いに認め合い、励まし合い、思いやりをもって助け合うことにより、豊かな人間関係を築けるように様々な取組を行います。
その取組の一つとして、1年生が「ありがとうの木」を学級活動でつくりあげました。
ともだちに伝えたい「ありがとう」「すてきだね」のメッセージを貼り合わせ、温かい思いのつまった大木が出来上がりました。
業間なわとび(4年生)
令和6年12月3日
体力と技能の向上を目標とし、業間運動(なわとび)に取り組んでいます。
本日は、4年生が体育館で、自分自身の記録の更新をめざして練習しました。
プログラミング(6年生)
令和6年12月2日
日本原子力研究開発機構発機構より講師をお招きし、6年生が「プログラミング」について学習しました。
MESHアプリを用いて入力を行い、MESHブロックからの出力の結果を確認しながら試行錯誤し、目指すプログラムを組み立てました。
ボタンを1回押すことで、LEDを赤色、黄色、青色と指定の秒数だけ発光させ、信号機をプログラミングで表現することもできました。
よみきかせの会
令和6年11月29日
昼休みに、図書委員会が企画した「よみきかせの会」が、音楽室と会議室で開かれました。
音楽室では教頭先生が、会議室では養護教諭の先生が絵本の読み聞かせを行いました。
会場いっぱいに集まった1年生から6年生までが、読み聞かせを楽しみました。
校外学習(4年生)
令和6年11月28日
4年生が、社会科「伝統的な産業を生かすまち」の学習の一環として、越前和紙の里とうるしの里会館を訪ねました。
越前和紙の里では、これまで国語科や社会科で学習してきたことと比較しながら話を熱心に聞き、しっかりメモを取ることができました。また、和紙作りを体験しました。
うるしの里会館では、漆に関する話をお聞きしたり、職人の技や山車を見学しました。
お世話になった皆様、貴重な体験をありがとうございました。