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【令和6年度】あわみな日記
学級人権宣言(学級のめあて)
令和6年12月9日
「人権を大切にしたい」「学級のみんなに呼びかけたい」という思いや願いを話し合い、全学級で「学級人権宣言(学級のめあて)」づくりに取り組みました。
「学級人権宣言(学級のめあて)」は、人権コーナーに掲示され、給食時の校内放送でも紹介されました。
版画
令和6年12月6日
2年生と4年生が、図画工作科で版画に取り組んでいます。
2年生は厚紙を、4年生は彫刻刀を使い、版を作成しました。
自分の作品に向き合い、集中して制作に取り組んでいました。
人権教育出前授業(6年生)
令和6年12月5日
6年生が、敦賀市教育委員会生涯学習課より社会教育指導員の先生をお招きし、人間らしく生きる権利について考えました。
授業では、ドーパミン、コルチゾール、前頭前野のはたらき等、脳科学の視点から「悪口とプロセスへの依存」について考えました。
また、「ちがいを認めること」「誰にでも思いやりの心をもって接すること」の大切さについて学びました。
人権週間
令和6年12月4日
昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されました。 世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、人権保障の目標や基準を初めて国際的にうたった画期的なものです。採択日である12月10日は、「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。 法務省の人権擁護機関では、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め、昭和24年(1949年)から毎年、各関係機関及び団体とも協力して、全国的に人権啓発活動を特に強化して行っています。 (法務省のWebページより抜粋) |
本校でも、本日4日より10日までを人権週間とし、身近な生活の中での問題をとらえ、みんなの問題として解決する実践力を身につけ、互いに認め合い、励まし合い、思いやりをもって助け合うことにより、豊かな人間関係を築けるように様々な取組を行います。
その取組の一つとして、1年生が「ありがとうの木」を学級活動でつくりあげました。
ともだちに伝えたい「ありがとう」「すてきだね」のメッセージを貼り合わせ、温かい思いのつまった大木が出来上がりました。
業間なわとび(4年生)
令和6年12月3日
体力と技能の向上を目標とし、業間運動(なわとび)に取り組んでいます。
本日は、4年生が体育館で、自分自身の記録の更新をめざして練習しました。