日誌 (令和2年)

2021年2月の記事一覧

あと・・・


2年生は国語で「スーホの白い馬」を学習していました。
「たづな(手綱)を引くってどういうこと?」先生の問いに
「こういうこと!」と動作化して確かめていました。

3年生の国語では、「ありの行列」の学習が進んでいました。
「はじめ」「なか」「おわり」という文章構成について、
みんなでしっかり学び合っていました。

6年生の背面掲示板には「卒業まであと□□日」の掲示。
1人1枚ずつ順番に担当して書くのだそうです。
1枚1枚に、その日の出来事や思いがずっしり。
巣立ちの日に向かって、今、このときを大切に・・・!

見つけよう!


1年生の国語は「ことばを見つけよう」という学習。
「すいかのなかにはいかがいる」など、何かの言葉がひそむ
文をノートにたくさん作っていました。成長を感じました。

4年生の道徳では、「阪神大震災の復興」を題材として、
みんなのために働くことの大切さについて考えていました。
家でも、学校でも「みんなのために」って大切ですね。

5年生の外国語は、リッスニング「Who is your hero?」。
先生の話す英文から、テキストの中の誰かを当てます。
ヒーローの中には「のび太くん」も。真剣に聞いていました。

2月スタート!

2月を迎えました。休み中に、校庭の雪もすっかりとけました。
2年生の教室掲示板にも、ステンシル版画が展示されました。
表したいものが、くっきりと線で浮かび上がっています。
黄色と青、ところどころ緑のあたたかみのある作品です。

3年生の算数では、小数のひき算のしかたを考えていました。
小数のひき算も「0.1が何個か考えるとよい」とわかり、
どんどん練習問題にチャレンジしようとしています。

午後からは、小中接続事業で、6年生が粟野中へ。

5限目は、混合学級で、校区の小学校の先生による授業を体験。
「すごろくトーク」で、とまった「マス」のお題について
話をしたり聞いたり。グループ活動で打ち解け、笑顔もいっぱい。
6限目は、粟野中学校の先生の様々な教科の授業を体験。
この学級は美術で、「色のはたらき」の学習。
グループで色相を考え、「色味」や「明るさ」を学んだ後、
協力して、お題に合ったユニフォームを考案していました。