黒河元気ッズ日誌

2022年11月の記事一覧

5年生 税金教室

 11月16日(水)に、校外型税金教室がありました。まず、敦賀税務署では、税金についての概要説明を聞いたあと、1億円レプリカの重さ体験をしました。1億円レプリカの想像以上の重さに、ほとんどの児童が驚いていました。

 続いて、きらめきみなと館では、手荷物X線検査車両による手荷物検査と、大阪税関から派遣された麻薬探知犬によるデモンストレーションを見学しました。麻薬探知犬のルーキー号(シェパード)、バルボア号(ラブラドールレトリバー)が、一瞬で麻薬のダミーを発見する様子に、衝撃を受けていました。

 さらに、質疑応答の際には、「税金は1年間でどのくらい使われているか」「麻薬探知犬は何年ぐらい仕事をするのか」など、積極的に質問する姿が見られ、大変充実した校外学習になりました。

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授業の様子から

4年生はがい数を使って棒グラフに表す算数の勉強。

秋の味覚、りんごの収穫量を棒グラフにしていました。

 

6年生教室には、粟野中学校の2年生から届いた

音楽発表会の感想が掲示してありました。

心温まる感想、ありがとうございます!!

 

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授業の様子から

1年生は生活科で秋のお宝まつりの準備です。

班ごとにおもちゃの説明の仕方を考えていました。

 

3年生は1年生に絵本の読み聞かせをしました。

国語で、「5分で読めて1年生でも楽しめる本」を話し合いで決めました。

グループで読む練習を重ね、1年生に楽しんでもらいました。

 

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後期校内研究会(11/9)

 本日,上野敦賀市教育長をはじめとする敦賀市教育委員会の先生方の学校訪問がありました。本校は研究主題「根拠を明らかにして,自分の考えや思いを表現(話す・書く)する力」の育成をテーマに,昨年度より導入された児童用タブレット端末の活用を踏まえた教育活動に取り組んでいます。

 2時間目の一般授業では,各クラスでタブレット端末などのICTを活用する場面が多く見られました。タブレットは,その機能を活用して図を操作したり,クラスの考えを集約したりと様々な形で,児童の思考の手助けとなっていたように思います。

 4時間目の研究授業(2年算数)では「切り方でできる形はどうかわるか」についてタブレットで三角形をいろいろな角度から直線で切り取って,できた形をくらべていました。こういった図形の表現や処理は,コンピュータの得意分野かもしれませんね。モノづくりの大人の世界でも設計図を引いたり,完成モデルを3Dで表示したりなど,設計者のイメージづくりに貢献しています。今の子供たちが大人になるころには,どんな活用がなされているのでしょうか。

 そんな将来の姿を見越して,本校でもタブレットなどのICTをどう活用していくか、研究を深めていきたいと思います。

★各クラスの様子

わかば

 

1年

 

2年

 

3年

 

4年

 

5年

 

6年

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2年生 校外学習

11月4日金曜日に敦賀駅に校外学習に行きました。

粟野駅から電車に乗り、敦賀駅へ。改札を通ったり、駅の中を見学させてもらったりしました。

また、「otta」や駅前商店街を班ごとに探険しました。

駅のひみつや駅前の様子を知ることができました。

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