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2022年12月の記事一覧

【小3】理科 冬の観察 

先日、冬の天気の合間に青空が広がったので、地域の日吉神社に出かけました。日吉神社の階段を上ると、杉津の海が見下ろせます。お日様に照らされて美しく広がる冬の海を眺め、冬の植物や生き物探しをして、冬の晴れ間のひとときをたっぷりと味わいました。

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【小学校】帰りの会

本校は、帰りの会の時間もゆったりとしています。視力を鍛える『ビジョン・トレーニング』をしたり、『スピーチ』をしたりします。3・4年生の教室では、『宝探し』をしていました。タブレットを遠隔操作して教室のテレビに「タイマー」を映し、「3分以内にお宝を探せ」という指令が出されました。教室のみんなは一斉に捜索活動に入り、わずか1分でお宝を探し出しました。日直が考え準備してきた企画で、帰りの会も楽しんでいます。

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クリスマス・オーナメント

小学校5・6年生が、図工の時間にクリスマス・オーナメントを作っていました。水彩絵の具で色をつけた紙粘土をこねて、思い思いのキャラクターを作り、特大模造紙に描いたツリーにつけていくと、立体的なクリスマス・オーナメントのできあがりです。学校にも、クリスマス間近の雰囲気が出てきています。

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大掃除・ワックスがけ

1年間の感謝の気持ちを込めて、年末の大掃除をしました。

トイレ、洗面所、教室、特別教室など、いつも以上にきれいにしました。教室は、後からワックスをかけるため、机や椅子などを外に出して、隅々まで水拭きしました。

水拭きの後、中学生と先生とでワックスがけをしました。トータル1時間30分をかけたまさしく「大掃除」で、ご覧のとおり教室はピカピカになりました。本校は、広い校舎を少ない人数で掃除するので、一人一人が一生懸命取り組みます。自分たちの学校を、自分たちの手で守り続けています。

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【中1】数学

「角錐や円錐の体積の求め方」を考えました。

まず、底面が合同で高さが等しい「角柱」「角錐」「円柱」「円錐」を用意しました。そして、「角錐」と「円錐」を使って、「角柱」と「円柱」を水で満たすと、何杯入るか調べてみました。予想では2杯ぐらいかと思っていましたが、実際にやってみると、3杯分でいっぱいになりました。つまり、「角錐」や「円錐」の体積は、底面が合同で高さが等しい「角柱」や「円柱」の体積の「3分の1」ということがわかりました。

一人一人が、実際に体験しながら確かめたり深めたりできるのも、本校ならではの特色です。

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【小学校】授業風景

2年生の音楽では、「わたしの好きな冬の歌」を紹介したり、ピアニカで「ジングルベル」の演奏をしたりしました。3・4年生は、版画の下絵ができて、いよいよ今日から彫刻刀を使い始めました。刀の種類や刃の形に合った使い方をみんなで確認し、慎重に彫り始めていました。5年生は、書き初めの練習をしていました。タブレットでみんなの作品を共有し、自分の作品と比べてよいところやアドバイスを出し合っていました。

時々雪が舞う寒い1日でしたが、みんな元気に過ごしていました。

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【中1・2】英語 クリスマスキャロル

中学1・2年生の英語の授業に、ALTの先生方がやって来ました。楽しい衣装を着けて、クリスマスソングを一緒に歌ったり、クイズに答えたり、教室はクリスマスムードいっぱいになりました。25日のクリスマスが待ち遠しいです。

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【中1】国語「案内や報告の文章を書こう」

中学1年生が、国語の授業で学級通信を作成しました。学校での出来事を、お家の方にわかりやすく伝えることを目的に取り組んだものです。タブレットを用いて、イラストや写真、感想を載せるなどの工夫をして、それぞれのオリジナル通信ができあがりました。全員の通信を家に持ち帰り、お家の方に読んでいただきます。感想が楽しみです。

 

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全校道徳②

毎年12月4日から12月10日までの1週間を「人権週間」として、全国的な啓発活動が行われます。本校でも、全校道徳で「人権…自分らしく生きる権利」について考えました。

まず、悪口を言ったり差別をしたりするときに起こる脳のメカニズムを学びました。ネガティブな言葉ばかり言っていると、相手ばかりか自分の脳も傷つけ、健康を損ねていくことが分かりました。反対に、ポジティブな言葉を言うと、相手がうれしい気持ちになるだけでなく、自分の脳にもたっぷりと栄養が行き渡り、自分自身も元気になっていくことが分かりました。

今日、荒天の中来校してくださった講師の方に「大変な天気の中、来てくださってありがとうございます。」と声かけした中学生がいました。講師の方は、そのような言葉を自然と言える中学生がいることに大変驚き、感動していらっしゃいました。

一人ひとりの違いを認め、自分や友だちのよいところを見つけていける、相手の気持ちを考えて、よい言葉をたくさん発していける、そんな浦っ子でありたいですね。

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【全校】トップアスリート派遣授業

日本なわとびアカデミーの森口明利さんをお招きし、なわとびが上手に跳べるコツを学びました。

森口明利さんは福井県出身で、5重跳び連続26回、6重跳び連続4回、7重跳び成功の3つのギネス記録を保持しているというすごい人です。最初に、とても長い縄で跳んだり、腕立て伏せをしながら跳んだり、おしりで跳んだりと、すご技を見せていただきました。

小学生は、なわとびの持ち方やとびやすい長さなど基本的なことから、二重跳びは①わきを軽く開き、②両手は少し手前に、③手首を曲げて、と3つのコツや、二重跳び上達の練習方法を教わりました。

中学生は、互いのなわとびを交差させて跳ぶ難しい技にも挑戦しました。

やさしく、丁寧に教えていただき、なわとびのおもしろさと奥深さを実感していました。

 

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