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【中1】数学

「角錐や円錐の体積の求め方」を考えました。

まず、底面が合同で高さが等しい「角柱」「角錐」「円柱」「円錐」を用意しました。そして、「角錐」と「円錐」を使って、「角柱」と「円柱」を水で満たすと、何杯入るか調べてみました。予想では2杯ぐらいかと思っていましたが、実際にやってみると、3杯分でいっぱいになりました。つまり、「角錐」や「円錐」の体積は、底面が合同で高さが等しい「角柱」や「円柱」の体積の「3分の1」ということがわかりました。

一人一人が、実際に体験しながら確かめたり深めたりできるのも、本校ならではの特色です。