敦賀市教育委員会 〒914-8501 敦賀市中央町2丁目1-1 TEL:0770-22-8162 FAX:0770-23-6944
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5・6年生
お茶会
3月5日(木)のスーパー昼休みは6年生主催の「お茶会」でした。
今までお世話になった先生方や在校生のみんなに家庭科の調理実習で作った「チョコチップマフィン」と飲み物で感謝の気持ちを伝えました。
男の子ふたりの学年ということもあり、おもてなしはちょっぴり苦手で、なにかと行き届かないところもありましたが、みなさんの笑顔に包まれた温かい会になりました。
「地域の方と楽しむクラブ活動」で教わったお手前を披露し、先生方にはお抹茶も召し上がっていただきました。
“今日お抹茶を初めて口にした”という用務員さんからは「すばらしい!」とお褒めのお言葉をいただき、とても喜んでいたふたりです。
午後に校内で行われていた「学校評議委員会」でもお抹茶をお出しするなど、今日はいい経験ができました。
卒業まであと少しとなりましたが、これからも6年生をよろしくお願いします。
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なわとび大会
2月20日(金) 業間から3限目にかけてなわとび大会がありました。
今年のなわとび大会は体育の授業と業間活動での学びを生かし、 ①持久跳び(10分) ②スピード跳び(30秒はや跳び) ③発表会 の3本立てで行われました。
本番では、5・6年生3名全員が持久跳びの10分をクリアするという快挙を成し遂げ、跳び終わった体からは湯気が上がるほどでした。
毎日10分跳べていた人も、今日初めて跳べた人も、集中して必死に跳んでいる姿が輝いていました。
6年生はふたりで心をひとつにし、リズムを合わせて二重跳び75回を達成しました。当初の目標を大きく上回るすばらしいがんばりでした。
個人個人がめあてをもって練習に励むだけでなく、仲間とともに声をかけ合い、励まし合って心も体も鍛える取り組みができた、すばらしい大会でした。
【児童の感想より】
・去年は二重跳びが5回ぐらいしかできなかったけど、今年は二人でやるようになって結果がのびて、本番では75回も跳べたのでうれしかったです。
・10分間跳び続けて、さらに、二重跳びを二人で75回跳ぶことができました。跳び終わったら体から湯気が出てきて、「やりきった!」と思いました。
・持久跳びは4分が目標だったけど、10分跳べました。生まれて初めてでした。まさか10分跳べるとは思っていませんでした。校長先生が言ったように、「やればできるんだな。」と思いました。これからもいろんなことに挑戦したいです。
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情報モラル
社会科で「情報化した社会とわたしたちの生活」を学習し、わたしたちのまわりにはたくさんの情報があること、情報ネットワークの広がりで生活が便利になったこと、たくさんある情報のなかから必要なものを取捨選択して取り入れていくことの大切さなどを学びました。
そこで、ICTサポートの方の協力も得て、今日は「情報モラル」について考えました。
最近はスマホなどを使って簡単に写真を撮ったり、ネット上にその写真を掲載したりできるようになりましたが、写真を撮ることと、撮った写真をネットで扱うことは別問題です。「肖像権」を侵害することがないよう気をつけなければいけません。
一度インターネットを通して流れてしまった情報は、二度と消すことができません。個人情報の扱いは特に注意が必要です。これまでの社会科の学習と、今日の授業で学んだことをこれからの生活に生かして、上手に情報を活用していきましょう。
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調理実習
2月10日(火)の家庭科で調理実習をしました。
今回は、3人それぞれが自分で決めたメニューに挑戦するということで、家庭科室の調理台を個々に使うという我が校ならではの贅沢な実習となりました。
6年生のテーマは「じゃがいもを使った料理」
こちらは、「じゃがいもとベーコンのお好み焼き風」
こちらは、「ソーセージのスペイン風オムレツ」
5年生は、「ゆで卵と小松菜のサラダ」
すり立てのごまで作ったドレッシングは絶品!
3人ともとても上手に作れました。
家族のみなさんにもおいしい手料理を食べてもらいましょう。
ぜひ、お家でも作ってくださいね。
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版画
2月4日(水)6限目に全校児童で協力して版画を刷りました。
12人で2チームに分かれ、さらに役割分担して ①ローラー ②インク ③紙 ④バレン を流れ作業で行い、ひとり2枚ずつ刷り上げました。
各学級からの代表の作品が今週末の造形作品展で展示されます。お楽しみに!
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薬物乱用防止教室
2月4日(水)5限目に学校薬剤師さんをゲストティーチャーに迎えての薬物乱用防止教室がありました。
まずは、よい薬の話から。
わたしたちはかぜをひいたり熱が出たりすると、すぐに薬で熱を下げようとしがちですが、熱が出るのは体がウィルスとたたかっている証拠。普段から ①なんでも食べ ②早寝早起きをして いざというときに熱が出てウィルスとたたかえる体をつくりましょう。ただし、体が弱っているとき、39度を超える発熱のときはすぐに病院で診てもらいましょう。40度を超える発熱は脳に障害を起こすおそれがあるので、薬で熱を下げることも必要です。
続いて、悪い薬の話。
世の中には「いやなことを忘れられるよ!」「これを飲むとやせられるよ!」「いやになったらやめればいいし!」などと言って悪い薬をすすめてくる人がいます。でも、「一回だけ……」なんてありえない話で、一度薬に手を出してしまうと、その薬がなくては生きていけない体になり、歯が抜け、ひふはぼろぼろになり、髪の毛はちぎれて……とにかく、身も心もズタズタになってしまいます。
“もしも”の時には、今日の授業を思い出し、強い心できっぱり断りましょう。
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食を考えるつどい
1月30日(金)はオープンスクールでした。
そのなかで、食について考える時間があり、3つのグループに分かれて親子で協力して敦賀銘菓の「すいせんまんじゅう」を作りました。
まずは、あん玉を作ります。
つぎに、量った材料をあわせて中火にかけ、葛の色が透明になるまで混ぜ続けます。そのまま、温かいうちに器に流し入れ、あん玉を詰めてさらに上からコーティングをすると……
こんなに美味しそうな「すいせんまんじゅう」ができあがりました。
「すいせんまんじゅう」作りのあとは郷土の料理や特産品について学習し、保護者の方もまじえての給食の時間を待ちました。
この日は郷土メニューの日で、敦賀ゆかりの「いもがゆ」や「鯖の照り焼き」などとともにおいしくいただきました。
「すいせんまんじゅう」作りの様子は2月6日(金)のRCNで放送される予定です。お楽しみに!
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松原小との交流学習
1月21日(水)に松原小との交流学習がありました。
今回は3回目ということで、授業に加え給食と昼休みも一緒に過ごしてきました。
交流を重ねることによって、自分から話しかけたり、進んで発表したりする姿が増えてきました。
6年生は5時間目の合同体育でクラス対抗の大縄とびに挑戦し、みんなの心をひとつにする体験もすることができました。
次回は3月4日(水)
交流会最終回は3時間目と4時間目の授業の後、給食、昼休み、清掃、5時間目をともに過ごすことになります。
常宮小学校にいるときの良さをさらに発揮できるよう、今日からの生活でまた自分磨きをしていきましょう。
今回は3回目ということで、授業に加え給食と昼休みも一緒に過ごしてきました。
交流を重ねることによって、自分から話しかけたり、進んで発表したりする姿が増えてきました。
6年生は5時間目の合同体育でクラス対抗の大縄とびに挑戦し、みんなの心をひとつにする体験もすることができました。
次回は3月4日(水)
交流会最終回は3時間目と4時間目の授業の後、給食、昼休み、清掃、5時間目をともに過ごすことになります。
常宮小学校にいるときの良さをさらに発揮できるよう、今日からの生活でまた自分磨きをしていきましょう。
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スキー教室
1月16日(金)はスキー教室でした。
今庄365スキー場は県内外から集まったスキー教室の子どもたちと一般のお客さんでにぎわっていましたが、天気にも恵まれ、それぞれが目標に向かって練習し、その技を磨きました。
本校児童は1年生の時から毎年スキー教室に参加しているので、卒業までに安全にすべれるようになれます。恵まれた環境で身につけた安全なすべりと、みんなで味わってきたスキーの楽しみをもとに、これからも生涯スポーツとしてのスキーを家族やともだちと楽しんでくださいね。
【児童の感想より】
*急な斜面でもスピードを落としてちゃんと止まることができました。三回クワッドに乗って頂上から滑れたし、野生のキジも見られて楽しかったです。
*午前中はスピードがこわくてこけたけど、午後はちゃんと左や右に曲がれるようになったり、こけたらすぐに立つことができるようになったりして、あまりこけずに下まですべれました。
*けっこううまくターンができるようになり、とても楽しく安全にすべれるようになりました。またスキー場に来たいです。
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育てて食べよう「越前カンタケ」
12月3日(水)にゲストティーチャーを迎え、「越前カンタケ」の栽培を始めました。
「越前カンタケ」は福井県特産のブランド品の認定を受けたきのこ(ヒラタケ)で、名前のとおり、気温の低い寒い時期(11~2月)に発生するそうです。
ひとりひとプランターずつ担当し、水やりもしてその生長を楽しみに冬休みに入りました。
あれから一ヶ月経過し、カンタケはすくすく生長中!
用務員さんお手製の開閉式日よけ・雪よけのおかげで、年末年始の大雪からも身を守り、おいしそうにふくらんできました。
ナチュラルで低カロリーの自然食品であるカンタケ。淡泊でかつ香りがよく、口当たりのよい味わいは絶品で、季節が生み出す味や香りはあらゆる料理を引き立ててくれるとのこと。
児童たちは自分のプランターを見て、「すご~い!」「早く食べたい!」「もっとでっかくなるのが楽しみ!」と今から舌鼓をうっています。
今月中には美味しいカンタケ料理第一弾がいただけそうです。
「越前カンタケ」は福井県特産のブランド品の認定を受けたきのこ(ヒラタケ)で、名前のとおり、気温の低い寒い時期(11~2月)に発生するそうです。
ひとりひとプランターずつ担当し、水やりもしてその生長を楽しみに冬休みに入りました。
あれから一ヶ月経過し、カンタケはすくすく生長中!
用務員さんお手製の開閉式日よけ・雪よけのおかげで、年末年始の大雪からも身を守り、おいしそうにふくらんできました。
ナチュラルで低カロリーの自然食品であるカンタケ。淡泊でかつ香りがよく、口当たりのよい味わいは絶品で、季節が生み出す味や香りはあらゆる料理を引き立ててくれるとのこと。
児童たちは自分のプランターを見て、「すご~い!」「早く食べたい!」「もっとでっかくなるのが楽しみ!」と今から舌鼓をうっています。
今月中には美味しいカンタケ料理第一弾がいただけそうです。
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