日誌

食を考えるつどい


 1月30日(金)はオープンスクールでした。
 そのなかで、食について考える時間があり、3つのグループに分かれて親子で協力して敦賀銘菓の「すいせんまんじゅう」を作りました。

 まずは、あん玉を作ります。


 つぎに、量った材料をあわせて中火にかけ、葛の色が透明になるまで混ぜ続けます。そのまま、温かいうちに器に流し入れ、あん玉を詰めてさらに上からコーティングをすると……






 こんなに美味しそうな「すいせんまんじゅう」ができあがりました。
 


 「すいせんまんじゅう」作りのあとは郷土の料理や特産品について学習し、保護者の方もまじえての給食の時間を待ちました。
 この日は郷土メニューの日で、敦賀ゆかりの「いもがゆ」や「鯖の照り焼き」などとともにおいしくいただきました。



 「すいせんまんじゅう」作りの様子は2月6日(金)のRCNで放送される予定です。お楽しみに!