令和5年度

2022年12月の記事一覧

明日から冬休み!

 今日は2022年の最後の授業日です。各学年ごとに集会を行い、これまでの活動の振り返りや冬休み中の注意事項、2023年への豊富などを確認しました。全体ではオンラインで受納・表彰式を行い、剣道部の秋季新人大会での優勝や、税についての作文での福井県知事賞などの活躍が讃えられました。

 明日から17日間の冬休みに入ります。1月10日に皆さんの元気な姿が見られることを楽しみにしています。

 

  

3年生球技大会

 体育委員会が主体となり、3年生の球技大会が行われました各クラス総当たりでドッヂボールの試合を行い、優勝チームを決めました。入試や卒業も近づく中で、クラスのチームワークが確認できる時間となり、どの試合も大盛りあがりでした。

 

  

親子の絆、わが家の三原則(一筆啓上)

 福井県PTA連合会主催の「わが家の三原則(一日啓上部門)」において、本校の生徒が「嶺南ブロック賞」と「特別(ユニーク)賞」を受賞しました。親子で互いに励まし合う作品と、手料理をパワーに変えて頑張ろうというどちらも温かみにあふれる作品でした。

 

 

JAMあいさつ実施中!

 生徒会執行部が提案した「JAMあいさつ」を推進するため、執行部とボランティア委員会が玄関前であいさつ運動を行っています。活動によって意識も変わりはじめ、しっかりと「自分から・明るく元気に・目を見て」あいさつをできる生徒が増えてきました。

 

 

らでん風ペンケース

  2年生が美術の時間に作成した「らでん風ペンケース」が廊下に飾られています。らでん(螺鈿)とは若狭塗り箸にも用いられる貝などを使って装飾する技法で、今回は銀色のシールを使って作成しましたが。らでん技法を使った本物にも劣らない素敵な作品が多数できあがりました。

 

クリスマスキャロル

 まもなくやってくるクリスマスに向けて、市内のALTが1年生の授業でクリスマスキャロルのイベントを開きました。クリスマスについての歌やクイズなどを楽しみながら英語を学ぶことができました。

 

  

生徒会企画クラス対抗クイズ大会

 生徒会執行部が松陵中学校のあいさつをより良いものにするために、映像を撮影し「JAMあいさつ」を提案しました。「JAMあいさつ」とは、

J・・・自分から

A・・・明るく元気に

M・・・目を見て

あいさつをすることを表しています。来週から「JAMあいさつ」運動を行い、全校生徒に呼びかけていきます。

 

  

 

また、クラス対抗クイズ大会も行われました。今回は二択クイズの答えだと思う方の部屋に入り、回答を待つ様子をオンライン中継するというテレビ番組のような工夫が見られ、前回よりも更に学校全体が盛り上がる企画となりました。

   

 

後期校内研究会

 本日、後期校内研究会を行いました。本年度の松陵中学校の主題である「自ら考え、表現し合う生徒の育成 ―学習用端末を活用した効果的な教育実践の研究―」のもと、タブレットを活用した授業が多く展開されました。生徒たちも1人1台の端末環境に柔軟に対応し、活用することになれてきている様子です。より効果的な利用を目指し、教員も学び続けていきたいと思います。

 

理科 タブレットで即座に実験結果を共有したり、自分の考察を提示しながら発表したりしました。

  

 

数学 録音機能を使って意見を共有し、通常より多くの意見について考えることができました。

  

 

道徳 思考ツールを用いることで一人一人の意見を可視化し、自分の意見と比べながら考えを深めていました。

  

   

明るいあいさつを!

 生徒会執行部が来週行われる生徒会の企画のために、いつもあいさつ運動をしてくださっている健全育成委員の方に松陵中生のあいさつについてのインタビューを行いました。生徒会でも「明るい松陵」を目指して、あいさつをより良くしようと企画しています。あいさつする側も、される側も気持ちのいいあいさつを心がけていきましょう。

 

 

クリスマスゲーム!

 ALTの先生がクリスマスの文化を紹介するために、クリスマスについてのクイズを行ってくれました。生徒たちはペアで協力し、楽しみながらクイズに挑戦していました。今日から1年生は確認テスト、2年生はSASAに取り組んでいます。テストの合間の素敵な時間となりました。