日誌

令和7年度

2学期が好調に滑り出しました♪

今日は、令和7年度第2学期のスタートの日。第2学期始業式から始まりました。

ピアノ伴奏のもと、体育館に元気のよい校歌が響きます。沓見小学校は、いつも大きな明るい校歌を聞くことができ、とても気持ちがいいです。

初めに、「敦賀市図画美術作品展」と「福井県小中学生写生画コンクール」の2つの表彰をしました。実際に、市立図書館へ行って、作品を鑑賞してくれた人もいたようです。その後、校長より「やりながら、失敗しながら、人と話しながら」いろいろなことに挑戦する2学期にしようという話がありました。続いて、生徒指導主任より、命を守り安全に生活しようという話がありました。今日から始まる日々を大切にしていきましょう。

授業では、1年生が新聞紙を手で長く裂いていき、みんなでつなぐとどこまでいくか試していました。教室前から出発し、図書館前を通って階段をのぼり、3階音楽室前でUターンを少しするところまでつながりました。どこまでいくか、そわそわ、ワクワクしていることが、体中から伝わってきました。

6年生は、修学旅行のいくつかある班決めの1つをしていました。旅行自体に学びがありますが、準備段階の様々な話し合いの中で、自分たちで着地点を見い出すことにも大変大きな学びがあります。よい雰囲気で話し合っていましたよ。

5年生は、ZOOMによる「全国一斉盲導犬教室」に参加し、盲導犬育成施設や利用者の話を聞く学習をしていました。最後に、多数の学校から8校だけが質問コーナーに参加できたのですが、その1校に沓見小学校が指名されました。「雪道はどうやって歩くのか」という質問をしました。質問でき、とても嬉しそうでした。

 

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