黒河元気ッズ日誌

2022年7月の記事一覧

3年生 はなえみについての授業

生活介護事業所「はなえみ」から講師の方々にきていただき、施設や障がいについてのお話を聞きました。

3年生が呼びかけて集めているアルミ缶は全て、はなえみの利用者さんの活動(アルミ缶つぶし)に使われています。そのアルミ缶はリサイクルされ、利用者さんのためにもなっていることを初めて知り、これからもアルミ缶集めをがんばりたいと、意欲が高まっている様子でした。

また、実際にそのアルミ缶つぶしの機械を使って体験しました。アルミ缶ひとつをつぶすのにすごく力が必要で、苦戦していましたが、貴重な体験ができてうれしそうでした。

今日1日で初めて知ったことがたくさんありました。これからも、福祉について興味をもち、知識を深めていってほしいと思います。

 

 

 

 

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本の贈呈式

7月11日(月)の17時30分に、本校校長室にて、本の贈呈式が行われました。

寄贈してくださったのは、本校4年と6年の保護者の寺島 義人さんです。

「宇宙食になったサバ缶」小坂康之 別司芳子 共著を 各学級に1冊ずつ、

「宇宙食になったサバ缶」小坂康之 別司芳子 共著及び「さばの缶づめ、宇宙へ行く」小坂康之 林 公代 共著の2冊を職員に寄贈して頂きました。

JAXA認証宇宙日本食「サバ醤油味付け缶詰」をつくった、福井県立若狭高校の生徒たちの、山あり、谷ありの14年を取材した、ノンフィクションです。

 

 寺島さんは、お仕事の関係でこの本を読む機会があり、本に出てくる高校生たちが、「あきらめずに夢を実現していく強いパワー」や、「好きなものを自分で探し出し、どんどん自分で学ぼうとする意欲」に深い感銘を受けられたそうです。「ぜひ黒河小学校の子どもたちにも読んでほしい!」という熱い思いを持って、寄贈していただく運びとなりました。。そして、「この本を読むことで、子どもたちに宇宙をより身近に感じてほしい」と語っておられました。寄贈いただいた本は、子どもたちに紹介した後、近日中に各学年の学級文庫に入れる予定です。みんなで大切に読ませていただきます。ありがとうございました。

 

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大掃除!!

本日は、夏休み前の大掃除でした。

通常の清掃では、6年生がリーダーとなり

無言清掃が徹底されてきました。

そして、机や椅子の脚を拭き、

廊下にしっかりと並べてあります。

普段できないところも掃除できていました!

高学年は、低学年教室や特別教室の重い物を

てきぱきと廊下へ運び出してくれました。 

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七夕デー

毎週木曜日は、朝、読み聞かせの日としています。

ここ数年、コロナ禍のため休止していた、図書ボランティアさんによる

読み聞かせも再開しています。

子どもたちも楽しみにしている様子です。

今日は七夕にちなんだ本もありました。

 

1,2年生の教室の前には、七夕の短冊に願いごとが。

みんなの願いが叶うといいですね!!

 

 

 

 

 

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6年生 ひまわり教室

今日は6年生でひまわり教室がありました。

敦賀警察署の方からの、SNSの正しい使い方や危険性についてのお話を聞きました。

 

1日に3時間以上、ゲームやネットをしている場合、

1年で2ヶ月の時間を費やしていることになるというお話がとても印象的でした。

また、正しい使い方をすることや、ルールやマナーを守ることが自分を守ることにつながると教えていただきました。

学んだことを、これからの生活の中でも意識し、

SNSを正しく使用していけるといいと思います。

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