文字
背景
行間
黒河元気ッズ日誌
サツマイモ苗植えをしました!
6月5日(水)1・2・4年生がサツマイモの苗植えを行いました。
今年度も、地域コーディネーターの方々や地域の老人クラブの方々のご指導とご協力をいただき、苗植えを実施することができました。地域コーディネーターの方が、畝づくりやマルチシートの準備、植え付ける位置に穴をあけてマーキングまでしてくださったおかげで、スムーズに作業をすることができました。
畑に行く前に、学校で、はじめの会を行いました。地域の方に一人ずつお話をしていただき、4年生の代表あいさつをしました。地域の方がおっしゃっていたように、やさしく、楽しく、気持ちをこめて、苗植えをすることができました。
秋に、たくさんのサツマイモが収穫できるといいですね。
<はじめの式>
<苗の植え方の説明>
<畑での苗植えの様子>
<終わりのあいさつ>
<苗植えが終わった畑>
体力テスト
5月30日木曜日に、4~6年生が体力テストにのぞみました。それぞれの種目で、今、できるかぎりの
力を出して取り組むことができました。テストを通して、得意なところ、もっと伸ばしていけるといい
ところが分かったと思います。体育の時間をはじめ、朝のマラソンなどで目標をもって取り組み、これ
からも、体力の向上を目指していってほしいと思います。
5年生 田植え体験
5月24日(金)の2限目、3限目に、稲作体験を行いました。
今までは沓見の田んぼをお借りして、田植えを行っていましたが、今年は学校のすぐ近くの、地域の田んぼをお借りして、田植えをしました。
御名蕎麦クラブの方6名の先生から田植えの手ほどきをいただき、子どもたちも一心不乱に、どの子も腰をかがめ、泥に足を取られながらも真剣に苗を植えていました。苗が足りなくなると、女子も男子も一斉に「苗ください!」と声をあげるほどでした。
田植えが終わった後は、近くの用水路で泥をすすがせてもらいましたが、その時の子どもの声の中から、「もう終わりなの?」「もっとしたい!」という言葉がたくさん出てきていました。
3限目に書いた感想の中にも、「秋の稲刈りが今から楽しみです」と書いている子どもがいました。
こうした経験をしたことで、今まで興味の薄かった田んぼやそこで働いている人への見る目が変わったようです。自分たちの田んぼという意識も芽生えてくれたように思います。
日頃できない経験をさせていただいた地域の皆様に、子どもも教員も感謝の一日となりました。
1年生 すきなものばかり食べていると・・・
5月22日、1年生は栄養職員の先生といっしょに勉強をしました。
野菜ぎらいなみいちゃんが、好きなケーキばかり食べていると、病気になってしまったという
紙芝居を見て、好きな物だけしか食べないのは、体によくないということを学びました。
食べ物には、それぞれいろんなパワーがあるから、何でも食べることが大切です。
これからがんばって食べてみようと思う食べ物を最後に聞いてみました。
「さかな」「きのこ」「なすび」「だいこん」「ピーマン」・・・・・・
今日の給食でも、「きのこ」や「なす」が出てきました。
いろいろなものを食べることにチャレンジして、さらに元気な1年生になってほしいと思います。
3・4年交通安全教室
5月15日(水)に、3・4年生の交通安全教室を実施しました。
教室では、交通安全に関するDVDを視聴しました。
校庭では、実際に自転車を使って、「走る・止まる・曲がる」の練習をしました。
自転車はとても便利な乗り物です。
しかし、ルールを守らなければ、命をなくしたり、命をうばう可能性があります。
自転車に乗るときは、後ろのブレーキ、前のブレーキ、心のブレーキをかけて、安全に乗りましょう。
本をたくさん読もう
・しっかりと朝読書に
取り組もう
・集中して朝学習に
取り組もう
・進んで新しいことを学ぼう