黒河元気ッズ日誌

黒河元気ッズ日誌

学校が再開しました

 夏休みが終わり、子どもたちの声が学校に戻ってきました。再会した子どもたちの姿は、とても頼もしく感じられました。また、子どもたちは久しぶりに会った友だちとの会話が弾み楽しくて仕方がない様子でした。

 夏休み明け全校集会では、校長先生より「夏休みにできるようになったこと」や、もうすぐ始まる「敦賀祭り」の「山車」についてのお話がありました。「山車」に関わる歴史を知った子どもたちから「へえ~知らんかった。」「そうなんだあ。」など多くのつぶやきが聞こえてきました。校長先生のお話の後、楽しい敦賀祭りになるようにと生徒指導主事の先生からお祭りでのマナーについてのお話も聞きました。

 

 

 

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1学期後半がスタートします!

 いよいよ来週26日(月)より学校再開となります。 夏休み中も、保護者・地域の皆様には、ご支援ご協力をいただきましてありがとうございました。

 夏休み中に、トイレの和便器から洋便器への改修工事が終わりました。また、窓ガラス清掃も終わり、きれいに明るくなった校舎で、しっかりと子どもたちを迎えることができるように準備が整いました。

 学校のひまわりやヘチマも大きく成長しています。子どもたちも、大きく成長し、たくましくなっていることを楽しみにしています。

 

【4年生が植えたヘチマ】

    

【3年生が植えたひまわり】 

  

【改修を終えたトイレ】

  

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いよいよ夏休み!

 7月19日(金)夏休み前の全校集会が行われました。

 初めに書写の表彰、次に校長先生のお話、最後に生徒指導の先生からのお話がありました。

 校長先生のお話では、クイズをまじえながら、交通事故で命を落とさないための大切なことについてお聞きしました。自転車の事故で命を落としてしまう原因の1位は「頭」です。ヘルメットをかぶっていれば、命を落とす割合は3分の1に減るそうです。やはり、命を守るために、自転車に乗るときにヘルメットをかぶることはとても大事ですね。夏休みを前に、今一度、ヘルメットを正しくかぶる大切さを学びました。

 生徒指導の先生からは、「みんなはひとりのために」「ひとりはみんなのために」についてのお話がありました。最近のエピソードを紹介してくださり、子どもたちの優しい行動に心が温かくなったり、成長を感じたりしました。これからも、みんなで力を合わせ、さらに大きく成長していきましょう!

 夏休みは、事故なく、けがなく、元気よく! 楽しく有意義な生活を過ごしてください。8月26日に全員が元気に登校してくれることを願っています。

 

☆書写(競書大会)の表彰

  

 

☆校長先生のお話

 

 

☆生徒指導の先生のお話

 

 

☆学活の様子

 

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7月12日 平和を願って…

昭和20年7月12日は、敦賀市が大空襲に見舞われた日です。

朝の会で、子どもたちは戦争や敦賀市の歴史についてのお話を聞きしました。

そして、10時から1分間の黙とうをしました。

亡くなられた方の冥福を祈り、世界の平和を願って黙とうを捧げました。

  

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4年生 出前授業その2

7月9日(火)、2回目の理科の出前授業がありました。

今回も日本原子力研究開発機構の先生方をお招きし、「いろいろな電池」について学習しました。

初めに、電池や乾電池の発明、身の回りの電池の種類について知りました。

その後、レモン電池と備長炭電池を作りました。

レモン電池は、レモンと銅と亜鉛で簡単に電池ができ、電子オルゴールを鳴らすことができました。

備長炭電池作りでは、備長炭やアルミ箔、海水など、身近なもので電池ができ、プロペラを回すことができました。

子どもたちは、身近なもので簡単に電池を作ることができ、とても驚いてました。

また、+極と-極を逆につなぐとプロペラの回る向きも逆になること、備長炭電池を直列で2個つなぐと、プロペラが速く回ることなど、前回学習した電流の復習もできました。

実験後、備長炭電池で使ったアルミ箔を光に通すと、アルミ箔に小さな穴がたくさん開いているのが分かりました。

ほかにも、身近なものでも電池を作ることができることを知りました。びっくりすることばかりで、興味を持った子がたくさんいました。夏休みの自由研究などで取り組むのもいいですね。

原子力機構のみなさま、前回に引き続き、楽しく分かりやすい授業をしていただき、ありがとうございました。

  

  

 

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