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2023年1月の記事一覧

先生方の勉強会

児童生徒の下校後、先生方が、新たな取り組みに向けての勉強会を開いていました。どのように伝えたら子どもたちがよく理解できるか、どのような流れにするとよりよい効果が期待できるか、一人一人の子どもたちの顔を思い浮かべながら、真剣に考える姿がありました。

よりよい「かかわりの力」の育みをめざして、本校の新しい取り組み「リアクションタイム」が、今週の木曜日から始まります。

 

 

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【小学校】大なわ 再チャレンジ

先週のなわとび大会本番では、大なわの部の記録が目標に届かなかったため、子どもたちの希望で再チャレンジが始まりました。昨年の記録は394回、今年の練習期間中の最高記録は341回、子どもたちの目標はそれを上回ることです。5分という制限時間の中での回数なので、引っかからずに、1秒に1回以上跳ばないと達成できません。大変レベルの高い挑戦です。週明け月曜日の今日、はじめは調子が出ませんでしたが、徐々にエンジンがかかって、いつものすばらしい連続8の字跳びがよみがえってきました。再チャレンジの期限は今週の金曜日までです。がんばれ東浦っ子!

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雪遊び

週の終わりの金曜日、自分たちで時間を生み出し、防寒防水をしっかり準備した中学2年生が、雪もだいぶ溶けてきたグラウンドに出て、念願の雪遊びで盛り上がっていました。雪で大変な思いをした1週間でしたが、子どもたちにとっては、冬らしさを存分に楽しんだ1週間だったようです。

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【小学校】なわとび大会

なわとびから学ぶことはたくさんあります。持久跳びでは、跳び続ける体力を養い、くじけそうになる心とたたかって、心身共に強くなっていきます。大縄では、気持ちをひとつにすれば、記録が伸びることを感じ取り、協力することの大切さを実感します。子どもたちは、緊張感漂う中、最後まで精一杯跳び、がんばっている仲間に大きな声援を送って、一人一人が大きく成長する充実した時間となりました。大縄の部では、目標とした回数に届かなかったことが悔しく、もう1週間大縄の練習を続けることになりました。全員で力を合わせることの大切さを感じながら、目標達成に向けて再挑戦します。

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給食週間⑤ ポーランドの献立

給食週間最終日のメニューは、ポーランド風カツレツケチャップ添え、芋とウインナーのスープ、サワークラフト風ボイルキャベツ、お米でりんごタルトです。1920年代に、家族を失い、飢えや病気で苦しんでいたポーランドの子どもたちが降り立った唯一の港が敦賀港です。敦賀の人たちが、その子どもたちを優しく迎え入れたことから、今でも交流が続いています。ポーランド風の食事をいただき、私たちも、人に対する優しい気持ちや思いやりの心を大事にしていきましょう。

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給食感謝のつどい

小学校の生活文化委員会・中学校のカルチャー委員会が企画した「給食感謝のつどい」を行いました。いつもお世話になっている調理員さんや用務員さんに、感謝の気持ちを書いたオリジナルカレンダーをお渡ししたり、それぞれの委員会が「食」をテーマに調べたことを、クイズ形式で楽しく分かりやすく発表したりしました。栄養指導の先生からは、「給食週間」についてのお話があり、学校給食の歴史や意義についても学びました。本校の給食は自校で調理しているため、いつもできたてほかほか、どこよりもおいしい自慢の給食です。子どもたちも、毎日給食を楽しみにしています。

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給食週間④ つるがソウルフード

本日の献立は、ソースミンチカツ丼、かぶとじゃがいもの味噌汁、ボイルキャベツです。ソースカツやソースメンチカツは、敦賀のソウルフードと言われ、みんなのおじいちゃんやおばあちゃんの時代から人気の味です。県外の料理店でカツ丼を注文したら、玉子とじのカツ丼が出てきてびっくりしたなんて話もよく聞かれました。みなさんは、ソースカツ丼と和風カツ丼どちらが好きですか?今日も、おいしくいただきました。ごちそうさまでした!

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【中2・3】美術 粘土「灯り」

中学2・3年生が、粘土で陶灯り(とうあかり)の制作をしています。ドーナツ型にこねた粘土を積み上げ、筒状に整えて、抜き型やストロー、ポンチ等で穴をあけるとできあがりです。しっかり乾燥させてから学校窯で焼き上げます。作品の仕上がりが楽しみです。

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【小学校】雪遊び

雪が積もるのを楽しみにしていた子どもたち。雪の合間を縫って、グラウンドに出て雪遊びをしました。雪玉づくりに挑戦したり、雪だるまを作ったり、ふかふかの雪の上に寝転がったり、雪の中で瞑想に浸ったり、雪合戦で走り回ったり…。つららが下がるような寒い中でしたが、子どもたちは元気いっぱい。雪の感触を存分に楽しんで、待望の雪に大満足の様子でした。

 

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「あいりす」誕生祭

あいさつ運動のキャラクター「あいりす」の誕生祭について、生徒会から次のような連絡がありました。「あいりすの好きなことは挨拶をすることです。この1カ月は、あいりすのために、今までよりもさらに明るく元気な挨拶を、自分から、誰とでも交わして、みんなであいりすの誕生を祝いましょう!」

小中併設校の生徒会だけあって、小学校低学年の児童も楽しんであいさつできるアイデアが豊かです。

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