H28中央小ニュース 7月

今日の中央小

わっ!何これ?

 5年生の理科は顕微鏡を使って水の観察。

 「鯉の池」には微生物は見られませんでしたが、「メダカの池」には…。
 プレパラートの中を動き回る微生物に反応は様々。
 肉眼では見られない世界を見ることができ、笑顔の多い授業でした。

どれだけ大きくなったかな?

 ここ数日、各学年発育測定を実施しています。
 写真は3年生の発育測定。

 育ち盛りの子ども達。心も体もぐんぐん大きくなっていきます。

 1年生の算数は引き算。
 「違いがどれだけかあるか」について勉強しています。

 4月と比べ、どれだけ自分が大きくなったかを計算するには、まだ時間がかかりそうです。

あっ!

 3年生の水泳教室は、着衣水泳。
 もしも、川や池・湖等に落ちてしまったときに…。

 服を着ていると泳ぎにくいことを体感。
 その上で、大切なことは「浮いていること」だとわかって、みんなで浮く練習。

 大きく息を吸って静かに「大」の字になって…。
 「できた」「できた」と嬉しそうな声が聞こえます。
 でも、大切なのは水の中に誤って落ちそうなところに行かないこと、しないこと。
 命を守るための大切な時間でした。

さぁ、描こう!

 1年生の朝顔がきれい咲いています。

 その様子をじっくり見て、観察記録をかく授業。
 大きく育ち、きれいに咲いた朝顔を前に、笑顔で取り組んでいました。

 6年生は、修学旅行のために敦賀をPRするポスターづくり。


 これまで調べてきた敦賀のことをポスターで表します。
 コンピュータを使うなど、いろいろな方法でイメージ通り作ろうと意欲的に取り組んでいました。

体も心も健康に

 暑さに負けない体づくりのためには、食べることも大切。

 2年生では、栄養教諭を招いての授業を実施しました。
 暑さ負けない強い体をつくるためには、好き嫌いなく食べることが大事だと勉強しました。

 4年生も講師を招いての授業。

 内容は「福祉」について。
 講師の先生から身近なボランティア活動を紹介していただきました。
 子ども達は、「自分にはどんなことができるのだろう?」と考えていました。