黒河元気ッズ日誌

黒河元気ッズ日誌

6年生 人権教育

31日に、ゲストティーチャーをお招きして、人権に関する授業がありました。

日本の歴史から、なぜ差別が生まれたのかについて教えもらいました。

また、差別されていた人がどのような扱いを受けてきたのかなど、

社会の教科書では、ほんの少ししか書かれていないことについて、じっくりとお話を聞く事ができました。

 

今も同和問題があると聞いて、子どもたちはとても驚いていました。

また、学んだことを、家族にも伝えたいという子もいました。

今日の学習を通して、差別問題について、正しい知識を得ることができました。

 

 

 

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6年生 小中一貫連携授業

27日に、小中一貫連携授業として、

ZOOMで中学校の先生の数学の授業を受けました。

平行線を使って、面積の等しい三角形を作る授業で、

友達と相談しながら、楽しく学習に取り組むことができました。

他の小学校の6年生が作ったものを見たり、説明を聞いたりすることができ、

「いつもは25人で授業しているけれど、今日はたくさんの人の考えを知ることができて

楽しかった。」という感想が多く見られました。

また、「中学校へ行くのが楽しみになった。」という感想も多く、中学校生活への期待も高まったようです。

  

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5年生 福祉学習のまとめ

5年生は、総合的な学習の時間の中で、「福祉」に関する学習を進めてきました。

11月には、障がい者スポーツ出前講座として車椅子バスケットボールを体験しました。

1月には、点訳体験と手話体験をしました。

そして、これらの授業のまとめとして、1月26日(木)に、福祉に関するまとめの授業を行いました。

講師の体験談を通して、「障がいがあってもなくても同じ人間であること」「相手の気持ちをしっかり聞いてから行動すること」「自信をもって生きることの大切さ」「障がいとは、どういうことなのか」など、子どもたちは多くのことを学んでいました。

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5年生 調理実習

1月24日(火)に、初めての調理実習を行いました。

今回挑戦したメニューは、ご飯と味噌汁です。

事前に「味噌汁にどんな具を入れるのか」「ご飯の火加減はどうするか」など、グループで話し合って準備を進めてきました。その結果、どのグループも、美味しいご飯と味噌汁をいただくことができました。

子どもたちの嬉しそうな表情をご覧ください。

 

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5年生 手話体験

点訳体験に続き、1月23日(月)に手話体験を実施しました。

まずはじめに、基本的な手話「わかった」「ありがとう」などを学習した後、実際に手話を使いながら、特別授業を受けました。

聴覚に障がいのある方と手話通訳者とのやりとりを実際に見ることで、コミュニケーションをとる際には、手話はもちろん、視線を合わすことや表情を豊かにすることの大切さを学ぶことができました。また、コミュニケーションの手段として、手話や指文字以外にも、筆談やジェスチャーが有効なことに気づくことができました。

 

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