日誌

2021年12月の記事一覧

冬休み前全校集会

R3.12.23

明日から始まる冬休みに向けて、オンラインでの全校集会を行いました。

最初に、10月よりこれまで取り組んできた部活動や文化部門の表彰が行われました。それぞれの部門で多くの生徒が輝かしい活躍を見せてくれました。

続いて校長先生より冬休みが始まるにあたって、冬休み中にも自分で決めた「これは」というものに挑戦し、自分の可能性を広げることなどの話がありました。

最後に生徒会から、11月から試行が始まっている新しい校則の再確認がありました。新しいルールを正しく理解し、自分で判断ができる気比中生になりましょう。

 

保護者の皆様におかれましても、今年一年、本当にお世話になりました。来年は1月11日からの開始となります(給食あり)。

「寅年の2022年」1月11日()に元気な笑顔で生徒たちと会えることを楽しみにしております。引き続き、本校の教育活動に温かいご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

ようこそ気比中学校へ!

R3.12.14

敦賀南小学校2年生のみなさんが、気比中生に感謝の気持を伝えに来てくれました。気比中生が登校のときに、通学路が重なる部分で自転車を押して歩いていることに対して、すべての教室でそれぞれ一生懸命に感謝の言葉を述べてくれました。また、手作りの感謝状をプレゼントしてくれました。中学生も笑顔いっぱい温かく受けとめていました。これから寒くなり雪も降りますが、小学生の皆さんの気持ちに応えるためにも思いやりの心を忘れずに、温かい思いを持って登下校したいですね。


  

Merry Christmas!

R3.12.13

 気比中学校にクリスマスがやってきました。市内のALT1年生を対象にクリスマスソングやクリスマスにちなんだクイズを披露してくれました。生徒もサンタ帽などをかぶり、クリスマスの雰囲気を楽しみました。市内のALTと出会い、英語を使ってコミュニケーションをとれて、とても楽しい時間を過ごしました。6人のALTの先生方とはまた道で出会ったら、”Hello.”と英語で声をかけ、話ができるといいですね。

  

交通安全を考える学活

 年末の交通安全県民運動(12月11日~20日)に向けての学校の取組のひとつとして、12月9日(木)6限目、1~3年までの全ての学級にて、「日々の交通安全について考える」時間を持ちました。
 歩行者の安全を守るための歩道での自転車走行のあり方、道路交通法に則っての軽車両としてのきまり、また、実際の自転車による事故の事例等、動画をみたり、新聞記事資料を読んだりしながら理解を深め、自分達の行動を振り返り考えました。
  
 本校では、毎日帰りの会で、安全委員会から「自分にとっても地域の方々にとっても安全な登下校を」と、全校生徒に放送で呼びかけを行っています。
 現在は、冬場の登下校時の5つの約束としては次のことを安全委員が呼びかけています。
 ・降雪時、積雪時に自転車には乗らないこと
 ・その日の天候に合った履き物(長靴、シューズ)の選択をすること
 ・歩行者への安全配慮や思いやりの運転(自転車)をすること
 ・公共交通機関使用時には一般の方に迷惑をかけないようルールとマナーを守ること
 ・時間に余裕をもって行動(登下校時)すること

 自他の安全を守ること、尊い命を守ることを「自分ごと」として考えられる気比中生を目指します。

福祉委員会の活動より


 福祉委員会が、校区の福祉介護施設の方々に喜んでいただこうと、クリスマスツリーを飾り付けしてプレゼントさせていただきました。手作りのオーナメントを飾り、メッセージカードには、生徒達から「風邪をひかれませんように。」「素敵な毎日をお過ごしください」「私達も充実した学校生活になるようがんばります」といった温かいメッセージが輝いています。このツリーを見て、施設の利用者の方々、職員の方々が明るい気持ちになっていただけたら嬉しいです。
 

英語科の授業から

 3年生の英語の授業では「ALTの先生におすすめのツアープランを紹介しよう」と、相手の気に入るような旅行プランを作成し発表し合いました。タブレットを活用してプランを作成、その授業時間の中で、プレゼンテーションも行いました。生徒一人一人からプランを紹介してもらったALTは、どのプランも自分の興味をひき、今すぐにでもその国へ出かけたくなってしまったと、感想を伝えてくださいました。
  

校区小学校6年生部活動自由見学

 来年度入学する児童のみなさんと保護者の方々を対象に、11月末日~12月初旬の放課後、部活動見学を実施しました。
 屋外、屋内の各部活動の様子を自由に見学していただきました。
部活動の雰囲気とともに、中学校の校舎内外の様子も実際に見ていただけたと思います。寒い中の来校をありがとうございました。